写真は過去の展示
神戸市役所で、神戸産の花を使った装飾展示が行われます。
街の彩(いろどり)ガーデン Winter ver.
2024年12月12日(木)~18日(水)
神戸市役所1号館 1階 市民ロビー
神戸市中央区加納町6-5-1
神戸市では、市内で生産されている花の美しさとその産地を広く知ってもらうため、2014年から「神戸市役所ロビー」で四季折々の神戸産の花の展示が始まりました。
その後「デュオこうべ」などにも展示場所を拡大し、『街の彩ガーデン』として、よりたくさんの人にシーズンごとに神戸産の花を楽しんでもらう機会を届けています。
今回は、西区伊川谷町産のトルコギキョウなどの切花や花壇苗を使い、冬をイメージした装飾展示が行われるようです。
西区伊川谷町のトルコギキョウの栽培は春から夏にかけての出荷が中心ですが、近年では、秋から冬の時期の出荷にも取り組まれています。
トルコギキョウは、紫・ピンク・白・黄など豊富な花色と、一重から八重咲きなど様々な形のバリエーションがあり、非常に高い人気があるんだとか。
神戸市西区伊川谷町では、一年を通じて約400万鉢の多種多様な花壇苗が栽培されています。伊川谷町産の花壇苗は、根の張りが良いため、植えつけてからの育ちがよいことで関西の花市場から高い評価を得ているみたい。園芸店では緑色のポッドが目印です。
期間
2024年12月12日(木)~18日(水)
場所
神戸市役所1号館 1階 市民ロビー
使用する神戸産の花(予定)
西区伊川谷町の切花 約450本(入替含む)
西区伊川谷町の花壇苗 約130鉢
通勤・通学途中や、買い物中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
市内産の切花や花壇苗はJA兵庫六甲の直売所、市内一部の園芸店や生花店で購入できます。
◆関連リンク
・神戸花物語 – 公式サイト
やよい
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