今年を振り返ろう! 『マリンピア神戸』がリニューアルオープン!店舗数拡大に「新エリア」も登場

2024年11月22日、『マリンピア神戸』が新しくなって帰ってきました。日本初・関西初のお店のほか、飲食店も多数出店していて、連日賑わいを見せています。


神戸市垂水区海岸通12-2


画像:2024年1月時点

今年の1月には、現在の新しい『マリンピア神戸』の骨組みができたくらいの状況でした。

その後着々と工事が進み、今年11月にリニューアルオープンした形。2023年の閉館から、2年弱くらいは閉まったままでしたね。

建て替え前、全部で5つの棟(モール棟4、レストラン棟1)に分かれていましたが、リニューアル後は2階建ての1棟にほとんどすべてのお店が集結。

店舗数は、建て替え前の「約130店舗」より少し増えて「145店舗」で、その約半分が以前はなかった新店舗です。

ファッションブランド「LockerRoom」はアウトレットとして日本初出店。「eimy istoire」と「DUO」は関西初出店となります。

2階へあがると「フードコート」もあり、飲食スペースの総座席数は約850席の配置。コンセントが利用できるカウンター席などもあります。

ここの魅力は、海側が全面ガラス張りになっており、明石海峡大橋が一望できるというところ。

外のデッキスペースに自由に出入りできるようになっており「テラス席」も設けられています。

ウッドデッキからの景色がこちら。明石海峡大橋と同じく整備された「ラグーン」エリアが一望できます。

親子で楽しめる遊具や、ドッグラン、その他「アウトドアアクティビティ」が楽しめる施設などもあり、家族連れで楽しめる場所です。

『マリンピア神戸』の新しい楽しみ方を一挙ご紹介! 子ども向け遊具・ドッグラン・BBQ場はどんな感じ?

2024年9月21日

大屋根広場では、大きなビジョンの前にまん丸の人工芝も。ここでは、スポーツや音楽・映画鑑賞などの「エンターテインメントイベント」が開催されます。

その周りを囲む形で「マクドナルド」や「タリーズ」「スタバ」など、懐かしの面々が並んでいるので、気候の良いときはピクニックがてらここでくつろぐのもおすすめです。

マリンピア神戸まで垂水駅からは無料の「シャトルバス」も運行。土・日・祝日は駐車場などが混雑するので、公共交通機関を使うことが推奨されています。

以前のマリンピア神戸と比較すると、店舗数・駐車場・フロア面積も拡大し、全体的にパワーアップしています。

子ども連れやペット連れでも楽しめる施設になっていますし、レストランの種類も豊富。来年もにぎわうこと間違いなしですね。

◆関連リンク
三井アウトレットパーク マリンピア神戸 – 公式サイト

 

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ありさ

スイーツとハロプロのアイドルが好き。

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