神戸市内の5駅で、パネル展示『震災30年~未来につなぐ鉄道の安全~』が実施されてる。JR六甲道駅・新神戸駅など

JR六甲道駅や新神戸駅などを含む神戸市内の5駅で、阪神・淡路大震災から30年を契機とした「パネル展示」が実施されてます。

パネル展示「震災30年~未来につなぐ鉄道の安全~」

2025年2月下旬ごろまで
JR六甲道駅/JR新神戸駅/JR三ノ宮駅/JR新長田駅/JR鷹取駅


神戸市灘区永手町4-1-1

パネルでは駅や鉄道施設などの当時の被災状況や、復旧に向けた対応を振り返るとともに、これまでJR西日本が進めてきた地震に対する安全対策を紹介しているのだそう。展示期間は2月下旬ごろまでの予定です。

パネルは「ひょうご安全の日のつどい」や「神戸ルミナリエ」といったイベントでも展示されるみたい。パネル以外にも、災害用品・備蓄品の展示や、防災ノベルティ(ホイッスルなど)の配布が行われます。

ひょうご安全の日のつどい「交流ひろば」
【期間】2025年1月17日(金)10:30~15:00
【場所】HAT神戸なぎさ公園

第30回神戸ルミナリエ
【期間】2025年1月24日(金)~2月2日(日)
【場所】東遊園地

2025年 神戸ルミナリエ メリケンパーク 東遊園地 旧居留地

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震災当時の写真も多く掲載されているパネルです。展示が行われている駅を利用する人は、少しだけ足を止めて内容を確認してみてはどうでしょうか。

 

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やよい

「推し」のライブによく出没します。

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