画像:万博公式サイトより
大阪・関西万博に、「神戸市立工業高等専門学校」が参加しています。
大阪府大阪市此花区夢洲中1
“People’s Living Lab” (未来社会の実験場)をコンセプトに掲げる、大阪・関西万博。そのため、万博会場では新たな技術やシステムを実証する「実験場」としても位置づけられています。
神戸高専も、会場内で開催されるイベントを通じて万博に参加するようです。詳細スケジュールは神戸高専公式サイトをご確認ください。
画像:神戸高専公式サイトより
関西圏のロボットコミュニティ「中之島ロボットチャレンジ」は、屋内外を自律移動し、作業もこなせる未来のロボット技術を開発しています。
その一員として、神戸高専からは「Navitoon」「Go2EXPO2025」「Nextoon」の3チームが出場予定。
自律移動ロボットが現地情報を可視化し、ゴミ堆積情報を予測して効率的な清掃を実現します。
日時
2025年6月2日(月)~29日(日)/8月4日(月)~17日(日)
会場
ロボット&モビリティステーション
神戸高専からの参加チーム
神戸高専ロボティクス
参考記事(万博公式サイト)
ロボットエクスペリエンス/中之島ロボットチャレンジ
画像:神戸高専公式サイトより
時空を超えて人と人とを繋ぐ新しいカタチ「shake hands」。相手という言葉があるように“手”は時に人を表します。
神戸高専は「個人を再現した温かみのある握手」を実現。たとえば遠方の人とオンラインでつながる際に握手ができます。手の形状や握手の動きなどを記憶することで、過去の人とのつながりを感じることもできます。
体験日時
2025年6月18日(水)10:00~18:00
2025年6月19日(木) 10:00~16:00
会場
EXPOメッセ「WASSE」
神戸高専からの参加チーム
神戸高専ものづくり研究会
参考記事(万博公式サイト)
シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」の参画アーティスト、バーチャルパビリオンなど展示企画概要を発表(第2弾)/Better Co-Being
画像:神戸高専公式サイトより
少子高齢化が進む日本において、ロボットによる自動化は喫緊の課題です。
神戸高専では何でもつかむグリッパをはじめ、多品種搬送ロボットや壁面移動ロボット、さらに万能サービスロボットについても開発して、省人化社会に貢献します。
日時
2025年9月1日(月)~15日(月) 9:00~21:00
会場
ロボット&モビリティステーション
神戸高専からの参加チーム
神戸高専ロボティクス
参考記事(万博公式サイトなど)
ロボットエクスペリエンス/神戸高専ロボティクス
これから万博会場を訪れる予定のある人は、神戸高専をぜひ応援しに行ってみてはいかがでしょうか。
やよい
「推し」のライブによく出没します。
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