三宮・生田新道にある「トア・サイド・ハイツ」を解体している。跡地の計画も判明

トアウェストのビルを解体していて、跡地の利用も決まっているようです。


神戸市中央区下山手通3-2-16

場所は「生田新道」の南側で、東を向くと「日新信用金庫」があって、次の信号が「トアロード」との交差点です。

少し行ったところに「ドン・キホーテ」があって、地下鉄三宮駅まで歩いて5分ほどの場所。

西を向くとこんな感じ。次の交差点が鯉川筋で、南へ曲がるとJR元町駅まで歩いて6~7分の距離です。

「トア・サイド・ハイツ」は、築35年以上のマンションで、半分は駐車場だった建物。飲食店なども入っていました。

すでに解体は進んでいて、「8階建」だった建物は、半分くらいのサイズになってます。解体は「2025年11月中旬」までの予定です。

解体後の活用方法も決まっていて、仮囲いには「マンションの建設計画」が貼り出されています。

「プレサンスコーポレーション」が建築主で、高さ約45m「15階建て」となり、30㎡以上のファミリータイプの部屋が「69戸」作れられる計画です。

「駐車場」や「駐輪場」も複数台分用意されるもよう。

生田新道沿いでは、「山口銀行」跡にもマンションが建設されてます。こちらもファミリータイプで、広めのお部屋になる計画。

人気の「こうべ小学校」の校区でもありますし、家族で住むエリアとしての需要が高まっているのかもしれませんね。

となると、あの「東急ハンズ」跡もマンションになっていくんでしょうか?今後の街の変化も気になります。

◆関連リンク
プレサンスコーポレーション – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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