商業施設になるのかな?と想像していた場所は「マンション」になることになったようです。
神戸市中央区下山手通2-5-9
以前「山口銀行」の建物があったのは「トアロード」と「生田新道」の交差点です。取り壊した後には、簡易的なコインパーキングになっていた場所です。
跡地には、マンションの建設計画をお知らせする看板がでてまして、地上13階建て「ファミリー向け」の部屋が55戸という規模。
土地の開発を行う「野村不動産」は、グルメビルや商業ビルなども展開しているので、新たなランドマークになるような施設ができるのでは?と想像しましたがマンションです。
見た目の印象より図面に奥行きがあるなと思ったら、計画地の住所はお隣も含んだものでした。
海側にある「セントラルビル」は、すでに階段などが塞がれ工事の準備態勢に。
洋服店や英会話教室が入っていたビルで、裏にある建物も同じように閉鎖されてます。
生田新道沿いでは、東側の「東急ハンズ」跡も外壁の工事を始めてからだいぶ経ちますが、まだ動きがない状況。
「東門街」には、ホテル跡地に大規模マンションが建設されます。
今後、三宮の山側は「住む」エリアとしての開発が進んでいくんでしょうか。
ここにファミリーマンションって場違いですよね
せめて一階を商業ゾーンにしないと更に街が寂しくなる