※閉店前の東急ハンズ 2020年撮影
2020年の大晦日に閉店した「東急ハンズ三宮店」が、もうすぐ完全に姿を消しそうです。
神戸市中央区下山手通2-10-1
ハンズ跡は、一時「エピタ神戸三宮」として再利用する方向でしたが、方針転換し去年6月から解体工事が行われてきました。

7月上旬の様子です。作業が進み、地下の解体も行われ始めているそうです。
30年以上親しまれた「東急ハンズ」の名残は、もうほとんどない状態…なんだか寂しいです。
懐かしの姿を思い出したい方は、閉店前の記事をのぞいてみて下さい。

今の状態が確認できるのは、敷地の北側、生田神社との間の道からです。
これまで見えなかった南側のビルなどが、見通せるようになってます。

メインの入口があった南側から見ると、まだこんな感じです。そのうち山並みも見えるようになりそうですね。

仮囲いには、地下鉄の入口についての気になるお知らせが貼られてます。
2025年9月30日(火)まで「一時閉鎖」とのこと。つまり、工事終了後、復活するようです。
どんな形になるのか、気になるところ。また見に行ってみます。
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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