兵庫県に「緊急事態宣言」が出て、外食できないなぁ…と思っている人も多いと思うので、神戸のテイクアウト情報が検索できるサイトをまとめてみました。
普段は店内飲食だけのお店が、テイクアウトを始めたりするパターンもあるようですし、新たに好みのお店を開拓できる機会と思って、楽しんでみてはいかがでしょうか。
神戸を中心としたチケット、テイクアウトのお店が掲載されるサイトです。
「勝手に神戸の飲食店応援団」が主催するサイト。お店を休みたいけれども、休むと生計が立たなくなるとテイクアウトを始めたお店などを中心に紹介してます。
お弁当、お寿司といった定番のほか、焼き鳥、串かつ、バルの前菜やパスタソースなど多様なラインナップ。「仕事帰りの時間帯」も意識してアピールしてるお店もありました。やはり「外出自粛」の余波で、飲食店は大変な模様。
掲載料もタダにしてあって、お店から「始めます!」という情報が来たら、随時アップしていくスタイルで、今は40店ほどですが、これから、どんどん増えていくかもしれません。
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インスタグラムでも、神戸市内の飲食店を応援しようという「#TOGO KOBE」というアカウントがあったり、「#神戸テイクアウト」で検索すると、いろいろと出てきます。
映える画像は見るだけで、食欲をそそられます。どれにしようかな~と見るのも楽しいんじゃないでしょうか。
2018年から神戸でのサービスを始めた 「Uber Eats(ウーバーイーツ)」、街中でもロゴ入りのバッグを背負った自転車の人を見かけることも多くなってきました。
神戸市内では、中央区、兵庫区、灘区、長田区、須磨区、東灘区の6区で利用が可能。検索してみると、登録店数は約80店で、ハンバーガーやタイ料理、パンや、デザート、タピオカティーなどもありました。
「ピックアップ」が可能なお店では、店に行くまでに調理を始めてもらいテイクアウトの待ち時間を短縮できるという注文パターンもあるみたい。
お店で食べるより少し割高になったりしますが、クーポンなどを上手に使えば、バリエーションを楽しむのにも使いやすいと思います。
日本最大級のデリバリーサービス「出前館」は、神戸市の全9区で利用が可能。希望すれば、配達員による直接の渡しではなく「非接触デリバリー」もしてもらうことができます。
具体的には、「キャッシュレス決済」を選択し、「備考欄」に<玄関前に置いてください。>など希望を伝える方式。配達員の体調チェックやアルコール消毒などにも、かなり気を使っているようです。
外出自粛で、家でのごはんが増えるとメニューもマンネリ化してきますし、お客さんが減ってしまう飲食店を応援することにもなるので、利用してみてはいかがでしょうか。
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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