古道具・雑貨・フードなど大集結する『関西蚤の市』が大阪で開催されるみたい。新たに「麺」特集エリアが登場、お得な前売券も

大阪 関西蚤の市 雑貨 グルメ ワークショップ 万博記念公園
画像:イープラスより

古今東西から古道具、古家具、雑貨、フード、おやつなどが大集結する『関西蚤の市』が大阪・万博記念公園で開催されます。

関西蚤の市

2025年12月5日(金)~12月7日(日)
万博記念公園 東の広場


大阪府吹田市千里万博公園

大阪 関西蚤の市 雑貨 グルメ ワークショップ 万博記念公園
画像:イベント公式サイトより

関西蚤の市は、アンティーク、古道具に古家具、器、紙もの、雑貨、テキスタイル、フード、おやつといったさまざまなジャンルのアイテムが、国内外から勢ぞろいするイベントです。

子どもも大人も夢中になれるワークショップや大道芸、フェスさながらの音楽ライブにお笑いステージと、イベント3日間でさまざまな催しも開催されます。

詳しい出展者情報は関西蚤の市公式サイトで紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。

大阪 関西蚤の市 雑貨 グルメ ワークショップ 万博記念公園
画像:イベント公式サイトより

もともとは、ヨーロッパに根付く蚤の市文化と空気感を日本で再現したいという思いから、2012年に東京でスタートしたんだそう。

東京以外にも兵庫・愛知・京都・北海道を会場を広げて開催されてます。

大阪 関西蚤の市 雑貨 グルメ ワークショップ 万博記念公園
画像:イベント公式サイトより

関西蚤の市の会場となるのは、大阪市北部の万博記念公園。東口に近い「東の広場」です。

三宮から行く場合は阪急線と大阪モノレールで片道1時間ほどで行けます。

大阪 関西蚤の市 雑貨 グルメ ワークショップ 万博記念公園
画像:イベント公式サイトより

さらに今年の関西蚤の市では新たに、東京で大きなにぎわいを見せた小麦特集「こむぎフェス」エリアが登場。麺にまつわるお店も初登場します。

入場チケットは、手紙社の部員を対象とした「手紙社の部員限定・ブインVIP券」のほか、当日ふらっと訪れても入場できる「当日券」、事前に買うとちょっとお得になる「前売り券」の3種類があります。

前売り券はオンライン販売で、2025年10月24日(金)より購入できます。

開催日時
2025年12月5日(金)~12月7日(日)9:30~16:30

場所
万博記念公園 東の広場

入場料
当日券(会場販売)2,000円
前売り券(オンライン販売)1,500円
ブインVIP券(手紙社部員限定販売)1,500円
※いずれも税込み料金
※別途万博記念公園入園料(大人260円、小中学生80円)が必要です

前売りチケット購入
イープラス
※前売り券受付期間 2025年10月24日(金)正午~12月4日(木)23:59


ライブステージの音楽ライブ・お笑いライブの出演者情報はまだ発表されていませんが、会場ではパントマイムや大道芸、手回しオルガンなどのパフォーマンスが楽しめるのだとか。掘り出し物を見つけに、訪れてみてはいかがでしょうか。

万博記念公園ではほかにも、大阪・関西万博でシグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」を手がけたクリエイター河森正治さんの企画展が開催中です。

大阪 万博記念公園 EXPO'70パビリオン いのちめぐる冒険 大阪・関西万博 河森正治 マクロス アクエリオン 創作展 展示会 展覧会

◆関連リンク
関西蚤の市 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

あさみ

「今年こそダイエット」が口癖です。

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