メリケンパークの「神戸海洋博物館」で、瓶の中に帆船の模型が入った「ボトルシップ」の企画展が行われています。
古代の帆船 vs 現代の帆船展
2020年8月31日(日)まで
神戸海洋博物館
神戸市中央区波止場町2-2
帆船が活躍していた19世紀初め頃、船の乗組員によって作られ始めたとされているボトルシップ作品は、一つとして同じものはないそうです。期間中の土日(午後)には、ボトルシップ愛好家による展示解説も。
開催場所
神戸海洋博物館 特別展示室
開催期間
2020年8月30日(日)まで
開催時間
【通常】10:00~18:00(入館は17:30まで)
【8月中の土曜日】10:00~20:00まで(入館は19:30まで)
※休館日 : 月曜日(月曜日が祝日の場合は開館。翌日振替休館)
※最終日は午前中まで
入館料
企画展には入館料のみで参加できます。
大人(18歳以上)900円/小人(小・中学生、高校生)400円
問い合わせ
神戸海洋博物館 TEL : 078-327-8983
「口の小さなボトルの中にどうやって模型が入ったの?」など、ボトルシップを眺めて想像力を働かせながら楽しめると思います。
神戸海洋博物館では、8月29日までの毎週土曜日、夜間開館の時間に特設カフェの出店などを行う「ナイトミュージアム」も開催中です。
◆関連リンク
・神戸海洋博物館 – 公式サイト
ユカコ
気付いたら一人で六甲ケーブルに乗っていました。
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