JR神戸駅の「ビエラ神戸改札口」が、12月下旬から『IC専用』になるみたい。「きっぷ売り場」もなくなる

JR神戸駅の改札口の1つで、切符が使えなくなります。


神戸市中央区相生町3-1-1

『IC専用』となるのは、駅の西側「ビエラ神戸口」。

改札の機械が、入る用2つ・出る用1つの計3つある改札口です。

中央口に比べて小規模というのもあってか、以前から駅員さんは常駐しておらず、何かあったときは「インターホン」で問い合わせる形となっていました。

この「ビエラ神戸口」が「IC専用」となるのは、2025年12月26日(金)から。

「きっぷ・磁気定期券」を使うには、東側の「中央口」へと回り込む必要があります。

入る場合は遠回りするだけですが、出る場合に知らずに改札前まで来てしまうと、階段をもう一度上がりなおさないといけないのでガーン…ってなりそうです。

「IC専用化」によって、「ビエラ改札口」の横にある「券売機」の使用も停止されます。

ちなみに、JR垂水駅の「プリコ改札」も、先月から「IC専用」となってます。

年末年始で、帰省などで久しぶりに駅を利用する人も多いでしょうから、お気をつけください。

◆関連リンク
JR西日本 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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