六アイの遊園地「AOIA(アオイア)」の跡地はどう活用できる? 「大規模な商業施設」にするのは難しいみたい

六甲アイランドにかつてあった遊園地「AOIA(アオイア)」跡地の活用法について、40を超す企業に意見を聞いた結果が公表されてます。


神戸市東灘区向洋町中9-1-1

阪神・淡路大震災で壊滅的な被害を受けて閉鎖した遊園地「AOIA(アオイア)」の跡地。

市は、六甲アイランドの活性化につながる活用方策を検討するため、民間事業者に実現性や持続性の高い事業提案をしてもらう「サウンディング型市場調査」を行いました。

対象となったのは、「マリンパーク」と「神戸国際大学」に隣接する赤枠で囲まれた約7.5haの敷地で、41の企業・グループが参加し、活用方策について意見・提案してくれたとのこと。

「商業地域」となっている場所ですが、「大規模な商業施設の進出は厳しい」という辛辣な意見がでたみたい。「商圏」や「アクセス性」からみて、採算がとれないんじゃないかということのようです。

何にも使えないのか?というわけではなく「スポーツ関連の施設」などは、地域住民や働きに来ている人の利用だけでなく、島外からも人を呼べる可能性があるのではという感触。

すぐ横のマリンパークには「海釣り公園」や「BBQ・グランピング施設」ができ、アクティビティができる場所というイメージができつつあるからかもしれませんね。

さらに、土地の利用方法として可能性が評価されたのは、「住宅」

「立地条件」を高く評価する意見が多く、「ファミリー向け」「高齢者向け」など、いろんな住宅供給の可能性があると見られているみたい。

三宮まで約35分、大阪へも約45分ほど、さらに海を眺められる住まい、と言われたら魅力的に映りそうですね。

事業化を具体的に進めていくには、「建築コストの高騰」や「人手不足」の影響などを見定めなどといった課題も指摘されています。

「早期の活用」を目指すということですが、市がこの調査結果を受けてどんな判断を下すのか、今後も注目していきたいと思います。

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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