
画像:施設公式サイトより
ポーアイにある神戸市立青少年科学館(バンドー神戸青少年科学館)の「北館2・3階」のリニューアルがおわり、3月25日よりオープンします。
神戸市中央区港島中町7-7-6
青少年科学館は1981年の「ポートピア’81」で設置された神戸館を活用する形で、1984年にオープンしました。
40年超経ったことで老朽化が進んでいるため、展示室のリニューアルやトイレの改修工事が順次進められています。
2025年3月オープンの大規模リニューアル第1期に続く第2期では、北館2・3階などが刷新されます。
どんな雰囲気の展示室にリニューアルするかは発表されていたのですが、今回、リニューアルの核となる「企業が出展する展示」の詳細が公開されました。
地元神戸を支える企業各社が、次世代の子どもたち向けに趣向を凝らした「体験型展示」を実施します。
生命・医療ゾーン

エア・ウォーター・アエラスバイオ
歯の中にある「歯髄幹細胞」にスポットを当てた展示です。再生医療や未来の医療をつくる細胞の力について学べます。

シスメックス
人の生命活動に欠かせない「血液」について、血液の中で起きている様々なはたらきや健康との関わりを、楽しく学べる展示を行います。

バンドー化学
ゴムのように伸びる「C-STRETCH」を付けた手袋を使い「必ず勝つじゃんけん」「必ず負けるじゃんけん」といったユニークな体験ができる展示です。
産業ゾーン

IDDK
レンズのいらない顕微観察装置「マイクロイメージングデバイス(MID)」が体験できる展示です。従来の顕微鏡の歴史とともに、半導体技術による画期的な原理を解説。

エア・ウォーター防災
消防士になったつもりで楽しく学べる体験型展示。呼吸器や消火の仕組みなどに空気や窒素など、科学の力が使われていることが学べます。

大阪ガス
CO2を回収し水素と組み合わせて、未来の都市ガス「e-メタン」をつくり出す最先端技術「メタネーション」の仕組みを、体を動かしながら楽しく学べる体験コンテンツです。

川崎重工業
水素をテーマに、「800分の1」を体験できるボールプールや、壁面グラフィックでは未来の街を体験し、これらの体験で知った情報をもとに挑戦するクイズもあります。

神戸製鋼所
神戸製鋼のものづくり・まちづくりにスポットをあてた展示です。大阪・関西万博の「未来の都市」パビリオンで展示していたものが移設されています。

シクロケム
世界で一番小さなカプセル「シクロデキストリン」をフォーカスした展示で、さまざまなミクロの世界を表現したコーナーで、シクロデキストリンが何を包んで届けるのか、その仕組みが学べます。

新明和工業
人命救助や人々の移動を支えてきた、神戸生まれの飛行艇・飛行機の製造技術や特徴について学べる展示です。「US-2型救難飛行艇」の特徴を中心に、航空機製造について知ることができます。

三菱重工業
原子力発電所を動かすための機械などを神戸造船所で製作し、人々の暮らしを支える三菱重工業は、原子力発電や未来のエネルギー「核融合」について紹介する展示を実施します。

ユーハイム
バウムクーヘンAI職人の「THEO(テオ)」が展示されており、手元のタブレットで指示を出すと、バウムクーヘンが焼き上げされていきます。リズムゲームなどの機能もあります。
リニューアルオープン日
2025年3月25日(水)11:00~
※記念式典終了後、一般公開されます
入館料
大人 600円/小中高校生 300円/幼児以下 無料
※のびのびパスポート持参および市内在住、在学の高校生、市内在住満65歳以上の方は無料
※ドームシアターの入場は別途料金が必要
休館日
毎週水曜日
※春休み・夏休みは無休
科学や産業など、難しい分野と考えてしまいそうですが、地元神戸の企業による体験型展示ということで親近感があり、展示を通じて楽しく学ぶことができそうですね。
◆関連リンク
・バンドー神戸青少年科学館 – 公式サイト











































あさみ
「今年こそダイエット」が口癖です。
ライター一覧