画像:バンドー神戸青少年科学館公式サイトより
ポーアイにある神戸市立青少年科学館(バンドー神戸青少年科学館)で、リニューアル工事第2弾が始まるそうです。
神戸市中央区港島中町7-7-6
青少年科学館は、1981年に行われた「ポートピア’81」で設置された神戸館が、1984年に「神戸市立青少年科学館」として開館しました。1989年には新館が完成。2010年に入館者数1,000万人を達成しています。
しかし約40年がたち、老朽化に加えて、展示数が多くて見通しが悪いことや、ベビーカー・車いすでの移動のしづらさなどに課題があり、展示室のリニューアルやトイレの改修工事が順次進められてます。
画像:神戸市資料より
これまでに第2・第3展示室やプラネタリウムなどがリニューアルされましたが、開館40周年を機に、初めての大規模リニューアルを実施します。
画像:神戸市資料より
第1・第6展示室を対象としたリニューアル第1期は2024年秋から実施され、今年3月末にオープンしました。
この秋から始まる第2期では、北館2~3階にある第4・第5展示室とトイレの全面改修が行われるみたい。
これにより、ものづくりや研究への興味関心を育む展示ができるほか、全館の展示室を一筆書きで回れる「わかりやすいルート」を設定できるようになります。
あわせて北館2階・3階のトイレも全面改修。仕様は第1期リニューアルで刷新した北館トイレと同じで、ユニバーサルデザインに配慮し、利便性・快適性を向上するみたいです。
北館2階のリニューアル
リニューアル後、神戸の企業の持つ技術を「生命/産業」の2つのゾーンにわけて紹介します。
各ゾーンの中心にコア展示、その周辺に各テーマに関わる内容を詳しく紹介したキーワード展示を設置。さらにその周りに、テーマに関わる技術を体感できる企業展示を設けるみたい。
生命ゾーンコア展示
巨大な人体模型をもとに人間のからだの全体像と体の中で起きている循環や、消化などの流れを伝えるアイテム、人体のしくみを能動的にみられる。
産業ゾーンコア展示
さまざまな産業が神戸のくらしを支えていることを伝えるため都市模型として表現。産業とくらしのつながりが見えるシーンを可視化。
北館3階のリニューアル

リニューアル後は、3つの「実験室」と大小2つの「工作室」、1つの「機会工作室」を設けるそうです。
研究者と直接触れあい、最先端科学にふれることで、ものづくりや技術開発の面白さを体験できます。
工作室の廊下側側面はガラス張りにして、にぎわっているのを感じられる仕様にするみたい。
実験室/工作室
実験室は多目的な用途で利用できる設計。工作室では、さまざまなものづくりを体験できるようになります。
改修期間中の変更点
リニューアル工事に伴い、9月1日から北館2階の第4展示室「神戸の科学と技術」と、北館3階の第5展示室「生命の科学」は一部が閉鎖されます。期間は来年の3月25日までの予定。
また改修期間中は、展示室の入館料が改定されます。ドームシアターの料金は変更なしです。
工事期間
2025年9月1日(月)~2026年3月25日(水)※予定
入館料
大人(18歳以上)
個人 600円 →工事期間中は 400円
団体 480円 →工事期間中は 320円
小人(小中高校生)
個人 300円 →工事期間中は 200円
団体 210円 →工事期間中は 140円
開館時間
月~木 9:30~16:30/金・土・日・祝 9:30~19:00/春・夏休み 9:30~19:00
※入館は閉館30分前まで
※18:00以降に中学生以下のみで入場する場合は、保護者の同伴が必要です
休館日
水曜日/館内整理日/年末年始
※館内整理日は9月1日~3日、12月8日~10日、1月13日~15日
※年末年始は12月29日~1月2日
※水曜が祝日の場合は開館し、翌木曜日に休館
※春・夏休みは無休
リニューアル工事により、ものづくりや研究への興味が持ちやすい展示になったり、全館の展示室を回りやすくなったりと、これまでよりも快適に観覧できそうですね。
◆関連リンク
・バンドー神戸青少年科学館 – 公式サイト
あさみ
「今年こそダイエット」が口癖です。
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