日本で見られるのは最後かも。大阪で開催『フェルメール 真珠の耳飾りの少女展』チケット情報が発表。先着と抽選で販売

大阪中之島美術館
大阪中之島美術館

現存作品数は三十数点のみという画家フェルメール。代表作「真珠の耳飾りの少女」と初期の重要作品「ディアナとニンフたち」などが見られる「展覧会」のチケット情報が発表されました。

フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展 
17世紀オランダ絵画の名品、奇跡の再来日

2026年8月21日(金)~9月27日(日)
大阪中之島美術館


大阪府大阪市北区中之島4-3-1

フェルメール 真珠の耳飾りの少女 展覧会 大阪 中之島美術館
ヨハネス・フェルメール 《真珠の耳飾りの少女》1665年頃 © Mauritshuis, The Hague

「真珠の耳飾りの少女」は、オランダ・ハーグのマウリッツハイス美術館が所蔵する世界屈指の名画。日本では14年ぶりの展示となります。

マウリッツハイス美術館が改修工事により臨時休館することから、貸し出しを打診し、今回の展覧会が実現したそうです。

この絵画が最後に貸し出されたのは2023年なんだそう。

2012~2014年にかけて行われた美術館の改修時にも世界を巡る特別ツアーが実施され、日本では大阪中之島美術館や神戸市立博物館などで展覧会が行われたのだとか。

ツアー終了後、マウリッツハイス美術館は厳格な「門外不出の方針」を設けたことから、ニュースなどで「もう日本で見られるのは最後かも」と報じられています。

フェルメール 真珠の耳飾りの少女 展覧会 大阪 中之島美術館
ヨハネス・フェルメール《ディアナとニンフたち》1653-1654年頃  © Mauritshuis, The Hague

今回展示されるのは真珠の耳飾りの少女のほか、フェルメールの初期の重要作品「ディアナとニンフたち」。

マウリッツハイス美術館が所蔵する3作品のフェルメール作品のうち、2作品がこの展覧会で見られます。

本展ではフェルメール作品のほか、17世紀オランダの重要作品であるヤン・ステーン《老いが歌えば若きが笛吹く》、パウルス・ポッテル《水に映る牛》、マリア・ファン・オーステルウェイク《装飾的な壺の花》なども展示される予定です。

フェルメール 真珠の耳飾りの少女 展覧会 大阪 中之島美術館
画像:展覧会公式サイトより

後日発表と予告されていたチケット情報が、このほど出そろいました。

観覧料は、一般 3,000円、高校・大学生 1,500円、小中学生 500円(いずれも税込)。未就学児は無料です。

日時指定制での販売となり、当日券は、前日までの販売状況に応じて空きがあれば、美術館館内券売機にて購入できるとのこと。

チケットは 6月1日(月)正午より、tabiwaトラベルでの特別夜間鑑賞会の先着受付と、通常券などのチケットぴあ先行抽選申込受付が始まります。

その後は6月15日から段階的に通常券が販売されるスケジュールになっています。

ほかにも、チケットぴあでは「マウリッツハイス美術館長の講演会セット券」や「親子で楽しむ!みどころレクチャーセット券」、京阪グループによる各種商品セット券、リーガロイヤルホテル大阪の特別宿泊プランなども販売されるそうです。

会期
2026年8月21日(金)~9月27日(日)
※会期中無休

開館時間
9:30~17:00(最終入場 16:30まで)
※8月28日、9月4日、9月11日、9月18日~9月27日は20:00まで(最終入場 19:30まで)

観覧料
一般 3,000円/高大生 1,500円/小中生 500円

チケット購入
tabiwa/チケットぴあ/大阪中之島美術館チケットサイト

場所
大阪中之島美術館


世界屈指の名画が14年ぶりの来日、大阪会場のみで国内を巡回しないこと、そして日本で見られるのは最後かも…ということもあって、大きな注目を集める本展。

京阪電車では7月1日から、真珠の耳飾りの少女をモチーフにした特別装飾列車が運行されたり、本展鑑賞券付きのツアーバスが運行されたりと、いろんな施策も実施されるようです。

チケットは争奪戦になりそうですが、またとないこの機会、興味がある人はぜひ足を運んでみてください。

◆関連リンク
フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

あさみ

「今年こそダイエット」が口癖です。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。