神戸市立博物館で特別展『つなぐ』が始まってる。1/24まで。コロナ禍の「つながり」をアートを通して考える。要予約

ライター:エミ

神戸市立博物館で、コロナ禍で薄らぐ「つながり」について、アートを通して考えようという特別展が開催されています。要予約です。

つなぐ TSUNAGU―THE POWER OF KOBE CITY MUSEUM

2021年1月24日(日)まで 10:00~18:00
神戸市立博物館


神戸市中央区京町24


川西英「港俯瞰(異人館)」

6つの章に分けて、約100点の作品が展示されます。川西英の「港俯瞰(異人館)」は、「Ⅲ 場と記憶」という章の作品のひとつ。

この章では、「場」と「記憶」をつなぐ物語とイメージの力を、神戸にゆかりのある作品を通して伝えています。


重要文化財「四都図・世界図屏風」

「国宝」や「重要文化財」に指定されている作品も多く展示。どこかで見覚えのある有名な作品もあるかもしれません。

また、学芸員による講演会やレクチャーなどのイベントを行っている日もあり。詳細は公式サイトで見られます。

会期
2021年1月24日(日)まで

休館日
月曜日、12月28日(月)~1月4日(月)、1月12日(火)
※1月11日(月・祝)は開館

開館時間
10:00~18:00
※金曜日は20:00、土曜日は21:00まで開館
※入場はそれぞれ閉館30分前まで

入場料
当日一般 1000円/大学生 500円/高校生以下 無料
※神戸市在住で満65歳以上の人は、券売窓口にて証明書類の提示により500円
※障がいのある人は障がい者手帳などの提示で無料

予約
こちらから
※定員に達していない場合、予約なしでも入場可

古今東西のガラス工芸品の展示から制作体験まで『KOBEとんぼ玉ミュージアム』でガラス芸術の世界に浸る

2020年11月30日

神戸市立博物館の近くには「KOBEとんぼ玉ミュージアム」のほか「神戸らんぷミュージアム」などもあります。人の流れが三宮中心街より少ないこの辺りで、ミュージアムめぐりを楽しんでもいいかも。

◆関連リンク
神戸市立博物館 – 公式サイト
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エミ

三宮は目をつぶりながら歩けます。

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