約3km歩いて「日本酒」を味わう『灘の酒ガイドツアー』が開催。「参加無料」で、資料館の見学・試飲つき

ライター:ユカ


画像:おでかけKOBEより

灘の酒どころを「日本酒」を飲みながら『灘の酒ガイドツアー』が開催されます。参加費は無料です。

灘の酒ガイドツアー~石屋川から大石へ~

2026年10月3日(土)~4日(日)
神戸酒心館、沢の鶴資料館 ほか


神戸市灘区大石南町1-3-29-1


画像:おでかけKOBEより

コースは、①「阪神石屋川駅」から「沢の鶴資料館」までのガイドウォーク(1時間30分)②沢の鶴資料館での見学・灘の酒の試飲・お買い物(1時間)の2つのパートに分かれてます。

合わせて2時間30分で、歩く距離は約3km。内容は各回とも同じだそうです。両日とも2部制で、10:00~12:30/13:30~16:00で実施されます。

定員は各日48人で、受付方法は抽選。当日参加はできず、事前に申し込んだ人だけが参加できます。案内されるのは「神戸酒心館」や「沢の鶴資料館」をはじめとする酒スポットなんだそうですよ。

沢の鶴資料館の蔵内部に並ぶ大桶
画像:沢の鶴公式サイトより

見どころのひとつが、全国でも珍しいとされる地下構造の遺構「槽場(ふなば)」跡。醪(もろみ)から酒を搾りとる作業場で、酒槽(さかぶね)と垂壷(たれつぼ)の構造が見られます。

麹造りに使われた部屋「麹室(こうじむろ)」も見学可。上方から江戸へ酒を運んだ「樽廻船」や「北前千石船(きたまえせんごくぶね)」といった和船の模型もあるんだとか。

沢の鶴資料館の蔵の瓦と格子窓
画像:沢の鶴公式サイトより

建物は1980年(昭和55年)に兵庫県から「重要有形民俗文化財」の指定を受けた蔵。1995年の阪神・淡路大震災で全壊しましたが、免震システムを施して1999年に再建されました。

その際に見つかったのが、1839年(天保10年)と記された棟梁による墨書だそう。歩いてたどり着く場所としては、なかなか濃い建物ですね。

沢の鶴ミュージアムショップの店内
画像:沢の鶴公式サイトより

ツアーに含まれる試飲とお買い物の舞台は、資料館に併設された「沢の鶴ミュージアムショップ」。手に入りにくい沢の鶴の商品や、日本酒に関連した品々が並びます。

ふだんから利き酒ができるショップで、免税店として「KOBE Free Wi-Fi」も設置されてるとのこと。

神戸酒心館の入口にかかる福寿の暖簾
画像:神戸酒心館公式サイトより

神戸酒心館
もう1か所、案内役が挙げている「神戸酒心館」は東灘区御影塚町の蔵元。ノーベル賞の授賞式で振る舞われた「福寿 純米吟醸」を手がけています。

敷地内には多言語対応の酒蔵見学、蔵の料亭「さかばやし」、蔵元ショップ「東明蔵」などがそろってます。

開催日時
2026年10月3日(土)・4日(日)
1部】10:00~12:30/【2部】13:30~16:00

集合場所
阪神石屋川駅改札口前 受付

料金
無料

募集人数
各日48人(12人×2班×2部)

募集期間
2026年8月17日(月)0:00~9月11日(金)23:59

申込方法
WEB申込(抽選)
神戸市の申込ページから

特記事項
・当イベントはどなたでも申し込み可能です。ただし、20歳未満の方はコースに含まれる「灘の酒の試飲」はできません。
・ツアーでの説明内容は成人の方を想定したものです。
・必要な持ち物はありません。ただし熱中症対策の帽子や飲み物などは各自で持参してください。
・雨天中止、小雨決行です。延期はなく、2026年10月2日(金曜)の午後時点での判断を当ページに掲載します。
・申込期間終了後、抽選結果と参加案内を申込者の方へメールにてお送りします。

灘の酒どころを「日本酒」を楽しみながら巡れる1日になっています。気になる人は募集してみてくださいね。

◆関連リンク
沢の鶴資料館 – 公式サイト
株式会社神戸酒心館 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

ユカ

神戸生まれ神戸育ち。5年住んだ東京を去り、最近また神戸に帰ってきました。趣味はカラオケ・カフェ巡り・舞台観劇。1児の母で子育て奮闘中です。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。