神戸での聖火リレーは「中止」が決定。県内2か所で無観客でやるそう

東京オリンピックの聖火リレーは、神戸を走らないことになりました。

神戸の聖火リレー最終地点「BE KOBE」前で『ミニセレブレーション』5/24 消防艇によるオリンピックカラーの「海上放水」も

2021年4月20日

神戸での聖火リレーは、5月24日（月）に「兵庫県庁」⇒「BE KOBE」モニュメント前というコースで、ミニセレブレーション会場も設けられる予定でした。

緊急事態宣言が５月末まで延長されたことを受け、兵庫県は「公道での実施」は中止。

予定していたランナー約180人は、「姫路市」と「丹波篠山市」のセレブレーション会場を走ります。

神戸は、場所的にはメリケンパークなど広い場所はありますが、感染状況や医療ひっ迫度なども考えての判断かと。

基本「無観客」で、ランナーの関係者が上限の範囲内で応援する形になるようです。