「ふるさと納税」の仕組みを活用して、勉強・研究・課外活動などに励む「学生」を応援する『KOBE学生サポート 市内大学等応援助成』がスタートしています。
市内の大学・専修学校の「寄附の使い道」を確認してから、支援したい学校を選んで寄附するという流れです。
主な支援事業は、ワクチンの集団接種・困窮学生への食料支援・奨学金の給付など。各学校の「寄付の使い道」はこちらからチェックできます。
寄附額から返礼品の事務経費を除いた金額の7割を大学への助成金に活用し、残りの3割を神戸市が実施する学生支援事業・大学の連携にかかる経費に充てられるそうです。
寄附の対象となる大学など(計22校)
関西国際大学/甲南大学/甲南女子大学/神戸大学/神戸海星女子学院大学/神戸学院大学/神戸国際大学/神戸市外国語大学/神戸市看護大学/神戸情報大学院大学/神戸女子大学/神戸女子短期大学/神戸親和女子大学/神戸常盤大学/神戸常盤短期大学部/頌栄短期大学/兵庫県立大学/流通科学大学/神戸国際調理製菓専門学校/神戸電子専門学校/神戸リハビリテーション福祉専門学校/専門学校トヨタ神戸自動車大学校
募集期間
2021年7月12日(月)~12月31日(金)
寄附の受付方法
ふるさとチョイスページから
※返礼品の有無を選択することができます。
※企業からの寄附も受け付けています。
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、学修活動・日常生活が制限を受け、友人関係・学業・経済面などで悩みを抱えながら、孤独や不安な日々を過ごしている学生は少なくありません。
支援しようかなという人は、ぜひ各学校の「寄附の使い道」をチェックしてみてください。
◆関連リンク
・ふるさとチョイス – 公式サイト
ゆう
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