「瀬戸内国際芸術祭2022」の開催に合わせて、会場となる島々をフェリーと高速船で結ぶ『直島ライン』が運航されます。
「海の復権」をテーマに掲げて、2010年から3年に1度開催されている瀬戸内国際芸術祭。今回で5回目の開催となります。
ジャンボフェリー『直島ライン』は、神戸と「瀬戸内国際芸術祭2022」の舞台である小豆島・直島・男木島・大島・高松を、高速船とフェリーで結んでいます。
2013年の初運航以来、今回で4回目の運航。三宮から小豆島までは、フェリーで約3時間20分。会場となる島々の移動は高速船を使って、最大40分の船旅になるようです。
航路・料金
【神戸発フェリーと高速船セット券】2,900円
【高速船ひと区間】1,000円
※坂手港の桟橋が工事で使用できないため、坂手港~土庄東港の区間は当面の間、無料送迎バスを運行
運航日
瀬戸内国際芸術祭「各会期中の土日祝日」と「5月2日・5月6日・8月12日・8月15日」
春会期 : 4月14日(木)~5月18日(木)
夏会期 : 8月5日(金)~9月4日(日)
秋会期 : 9月29日(木)~11月6日(日)
※11月3日は運航なし
※天気や海の状況によって欠航する場合あり
予約・問い合わせ
TEL : 087-811-7766/ホームページ
『直島ライン』を使って、瀬戸内の海と、各会場のアートに癒されてみてはいかがでしょうか。
◆関連リンク
・ジャンボフェリー – 公式サイト
・瀬戸内国際芸術祭2022 – 公式サイト
神戸ジャーナル 編集部
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