創業明治4年! 神戸ビーフが3000円台の『ランチ限定メニュー』をいただく。神戸駅ちかく、個室利用OK

みなさん、神戸に来る人におすすめしたい食べ物・神戸市民が誇るグルメといえば、「神戸ビーフ(神戸牛)」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

神戸牛は、正式には「神戸ビーフ」「神戸肉」と呼ばれ、兵庫県産の但馬牛のうち、肉質・霜降りの状態・重量・生育期間などの基準をクリアした枝肉だけに与えられるブランドです。

ご当地グルメとしても知られる「神戸ビーフ」ですが、そもそも、なぜ神戸で牛肉文化が発展し、世界的なブランド牛として親しまれるようになったのでしょうか。

なぜ、神戸といえば「神戸ビーフ」?

明治時代の開港をきっかけに、外国人との交流が活発になる
西洋の「食肉文化」の影響を受け、農作業用だった但馬牛を食べるように
外国船への納入を通じて「神戸ビーフ」と呼ばれ評判になる

神戸には鉄板焼き・ステーキ・ハンバーグなど、神戸ビーフを味わえるお店が数多くありますよね。

今回は、明治時代から続く老舗精肉店の本店レストランで楽しめる「神戸ビーフのランチ」をご紹介します。

Index

現存する日本最古の精肉店
全部屋個室でゆったりお食事
神戸ビーフのランチが3,000円台で
お土産のテイクアウトも

現存する日本最古の精肉店

訪れたのは、JR神戸駅から歩いて5分ほどのところにある『大井肉店 本店』。明治4年創業で、現存する精肉店としては日本最古と言われています。

慶応元年(1865年)ごろ、農家を営んでいた創業者のもとに開港準備のために来ていた外国船の乗組員から、農作業用の牛を売ってほしいと依頼が来たことがきっかけで、牛や牛肉の販売を始めることになったのだそう。

お店は向かって左側が精肉店、右側のエレベーターから上がった4階・5階がレストランです。

4階はステーキメニューを提供するフロア、5階はステーキ重・ビフカツ・豚カツなどカジュアルなメニューを楽しめるフロアとなっていて、注文するメニューによって行き先が変わります。

メニューは、終日注文できるステーキメインの「レギュラーメニュー」と、11:00~16:00の「ランチタイム限定メニュー」の2種類。

ランチメニューのうち、すき焼き膳(10月~5月中旬のみ)・ステーキ重・神戸ビーフの焼肉膳・ビフカツ・豚カツは、5階で提供されるメニューです。

神戸ビーフのステーキ重(3,960円)・神戸ビーフの焼肉膳(3,520円)・神戸ビーフのビフカツ(3,850円)など、神戸ビーフを3,000円台で楽しめる数量限定ランチも揃います。

今回は、手軽にランチを楽しめる5階へ向かうことに。

全部屋個室でゆったりお食事

5階にはお座敷席・テーブル席それぞれ2部屋ずつあり、全部屋「個室」になってます。

今回通されたのはこちらのお座敷席。広々と落ち着いた空間で、ゆったり過ごせる雰囲気です。

ちなみにテーブル席はこんな感じ。正座やあぐらが苦手な人でも、テーブル席があるので安心です。

テーブル席とはいえ靴を脱いで上がるスタイルなので、くつろぎながら食事を楽しめます。

神戸ビーフのステーキランチを3,000円台で

今回は、神戸ビーフをお手軽に堪能したい!ってことで「神戸ビーフのステーキ重(税込3,960円)」を注文。

鉄板で焼かれた神戸ビーフをたっぷりと乗せたお重に加えて、梅ジュース、サラダ、赤だし、香の物、薬味「生八味」がお盆にのってやってきました。

スッキリと甘さ控えめの「梅ジュース」を味わってから、メインの「ステーキ重」をいただきます。

横に添えられているステーキソースをかけて、さっそく一口。

しょうゆ系のあっさりとしたコクのあるソースがお肉を引き立て、噛むほどに旨味が広がります。お肉の旨味とソースが染み込んだご飯もお箸が止まらない美味しさです。

お重一面を覆うように敷き詰められたステーキは食べ応え十分。3,000円台でこのボリュームの神戸ビーフが味わえるというコスパの良さも嬉しいですね。

少し食べ進めたところで、「生八味」で味変を楽しんでみます。

生八味は、お肉を美味しく食べるために作られた大井肉店オリジナルの薬味。柚子・山椒・生姜、あおさ・黒胡麻・唐辛子・胡椒・藻塩を生のまま調合しているそうです。

実際に付けて食べてみると、かなりスパイシー!柚子胡椒のようなしっとりとした質感でお肉によく馴染み、ピリッとした辛さが癖になります。

生八味は、1階の精肉店・オンラインショップでも販売されているので、お土産として持ち帰ることも可能です。

食後のデザートには「柚子のシャーベット」がいただけます。

果肉が入っていてとても香りが良く、なめらかな食感。柚子のほどよい酸味が、食後の口の中をすっきりと整えてくれます。

食後は、お土産探しへ

ちなみに4階のレストラン受付では、神戸牛カレーや神戸牛煮込みスジ、牛肉佃煮、煮込みハンバーグなど、ちょっとしたお土産に良さそうな1,000円前後のオリジナル商品が販売されています。

ランチを堪能した後は、4階や1階の精肉店で「お土産探し」を楽しむのもおすすめです。

このように歴史あるお店で、神戸ビーフをコスパよく楽しめるのも神戸だからこそですよね。

今後も、神戸をもっと好きになるような内容をお届けしたいと思います!

◆関連リンク
大井肉店 – 公式サイト
株式会社 大井肉店 – 公式Instagram
大井肉店 本店 – 食べログ

 

この記事を書いた人

カノン

春の桜や夏のひまわりなど四季の自然を追いかけて風景を撮るのが趣味。コーヒーとたい焼きが好きです。

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