お弁当の淡路屋さんが「駅弁おにぎり」の販売を6月22日から開始しています。
「おにぎり」は、いつでもどこでも気軽に食べられる日本の伝統食。梅雨の食欲減退時期でも食べやすく、また、夏のレジャーでも持ち運びやすいと人気で、梅雨~夏はおにぎりが最も需要が高まるといわれています。
そんな「おにぎり」のハイシーズン、コロナ禍以降、「もっと身近に駅弁を。」を合い言葉に、駅弁の旨さを凝縮した「駅弁おにぎり」が企画されたそうです。
第一弾は、淡路屋の人気駅弁「ひっぱりだこ飯」「きつねの鶏めし」「神戸名物すきやき弁当」の3品をテーマに開発。
「ひっぱりだこ飯のおにぎり」にはお馴染みの真ダコの旨煮を使用するなど、それぞれの駅弁のメイン具材を使用した、“ええとこどり”のおにぎりです。
時間や場所を選ばず、駅弁の味わいが楽しめる「駅弁おにぎり」。
駅弁の試食としても良し、はたまた3種類の食べ比べも良し。おにぎりならではの食べ方が楽しめるそうです。
ひっぱりだこ飯のおにぎり
おなじみの真ダコの旨煮と、錦糸玉子を混ぜた、醤油めしのおにぎり。
【価格】税込240円(本体223円)
【内容】醤油めし・真ダコの旨煮・錦糸玉子・兵庫のり
神戸名物すきやき弁当のおにぎり
弊店伝統の味わい。甘辛く炊いた牛肉を、すきやきご飯に載せたおにぎり。
【価格】税込200円(本体186円)
【内容】醤油ごはん・牛肉煮・兵庫のり
きつねの鶏めしのおにぎり
優しい味わいのかやく御飯の中に、鶏照焼きとお揚げを入れたおにぎり。
【価格】税込180円(本体167円)
【内容】かやく飯・お揚げさん・鶏照焼・兵庫のり
通常の駅弁の量は食べられないけど、駅弁の味を楽しみたいって時に良いかもですね。
◆関連リンク
・お弁当の淡路屋 – 公式サイト
駅で販売してるのかなぁ?