目的としては、当たり前で毎年変わりませんが、「鎮魂」「継承」ということになります。
以前記事にした際にもたくさんのコメントがありましたが、課題も多くあって大きくはこれです。
1.大幅な交通規制による地元負担の軽減
2.協賛金や募金の収入減少に伴う財政問題
「2」については、開催存続の問題になるかと思いますが、「1」については地元から意見が多く寄せられています。つまり、交通規制などに伴いお店にお客さんが入らないという問題でかなり深刻なようです。「2」の財政については、日程と作品規模の縮小をするとのことです。
なかなか根本的な解決は難しそうですが、少しでも改善されることを願っています。
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
ライター一覧