新開地『ボートピア神戸』の壁に、ミューラルアート「まちの坪庭」が描かれてる

新開地の一角に、子どもたちの絵をもとにしたミューラルアート(壁画)が描かれてます。


神戸市兵庫区新開地4-6-19

競艇(ボートレース)の場外発売場『ボートピア神戸新開地』は、新開地駅から南へすぐのところにあります。

隣はコンビニ「ローソン」で、北を向くと新開地商店街のアーケードの目の前。

南を向いて行くと、「神戸アートビレッジセンター」やチャップリンのシルエットを模した赤青のゲート「BIG MAN」がある方向。

北側入口の上に描かれた「ミューラルアート」(壁画)は、「まちの坪庭」と名付けられた作品。

「発見!このまちどんなまち?」をテーマに、ワークショップに参加した39名の子ども達が描いた原画をもとに、アーティストの川田知志さんが制作したのだそう。

鮮やかな色といろんなモチーフが混ざり合って、新開地の個性的な感じが表されているような感じがします。

新開地のアートといえば「新開地アートひろば」(神戸アートヴィレッジセンター)が、2023年4月29日(土)にリニューアルオープンすることが決まってます。

子ども達やアートに興味がそんなにない人も立ち寄りたくなるように工夫されるそう。

新開地の文化芸術施設『神戸アートヴィレッジセンター』が工事で休館してる。名前も変えて、立ち寄りやすくするみたい

2023年2月26日

壁画や施設のリニューアル、アートの力でこの通りの雰囲気が変化していくのか注目ですね。

◆関連リンク
新開地アートひろば – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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