神戸国際会館に屋上庭園「そらガーデン」ができてました。これまでも屋上庭園はありましたがリニューアルしたんです。
神戸市中央区御幸通8-1-6
「そらガーデン」前に設置された今回のプロジェクトに関するパネル。
多くの施設で植物展示や空間プロデュースを手掛けている西畠清順(にしはたせいじゅん)さんという人がプロジェクトを指揮したようです。希少な植物を調達する「プラントハンター」という肩書なんだとか。ちなみに植物卸の5代目。
屋上庭園を囲むように、「トゥーストゥース ガーデンレストラン」があるんですが、今年も、5月28日(木)からビアガーデンが始まります。楽しみです!
「トゥーストゥース ガーデンレストラン」もリニューアルしてますので、また別で記事にしたいと思います。
では入ります。屋内から「そらガーデン」にでますと、回廊となっていまして、ぐるーっとウッドデッキ?みたいな感じになっています。
こちらはなんという植物でしょうか。ここから育っていくのかこれで完成なのか。とりあえず、なかなか見ない植物です。
中心に入っていきます。めちゃめちゃ目立っているデカい物体。。。。
200年前のオリーブオイルを貯めるために使われていた壺です。貴重。
超念のため中を確認しときます。
こちらは入ったところからで言うと、壺の奥にあります。樹齢500年のオリーブの木。オリーブの木は平和と繁栄の象徴なんです。
輸入成功第一号でスペインから輸入してまして、「そらガーデン」のシンボルツリー。
こちらは、フリーで利用できるスペースです。この日は結構気温が上がってましたので、ここで休憩するのは難しいですが、完成予想図のように、パラソルなんかがあったらじっくり休憩できると思います。
「トゥーストゥース ガーデンレストラン」のビアガーデンの時にどのように使われるのかが気になるところです。
◆関連リンク
・神戸国際会館 – 公式サイト
素晴らしいです。