神戸市教育委員会によりますと、3度の免許停止処分を受けた西区の中学校先生(45)が、免許停止処分中もマイカー通勤をしていたことが発覚しました。
停職6ヶ月の懲戒処分だったそうですが、依願退職をしたそうです。
中学校先生(45)は、3年程度の間に信号無視や一時停止違反などを8回も繰り返したそうで、免許停止処分を受けていたそうです。
マイカー通勤を続けていたことが分かったのは、免許停止処分中に事故を起こしたから。マイカー通勤を続けた理由について「家庭の事情」という事らしいです。
マイカー通勤が標準的な地域もありますので、車じゃないと事実上通勤できないということはあるかもしれません。ただ、短期間に8回も違反を犯しているところからすると、少し運転マナーやスキルに問題があったのかもしれませんね。
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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