「神戸の食」を考えるEAT LOCAL KOBE「FARM TO FORK」が東遊園地で開催される! 11/5(土)

「農地 FARM と食卓 FORK をつなげよう!」をテーマに、「神戸の食」を考えるイベント「第2回食都神戸DAY」が開催されます!



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実は、神戸市域の約1/3は農村地域。そんな神戸は、都市と農村が近く地産地消にぴったりです。都市と農村の心の距離をもっと近づくように、いろんな美味しいものや出会いをご用意しています。東遊園地の芝生の上で、「神戸の食」を考え、楽しみましょう!


EAT LOCAL KOBE
FARM TO FORK

2016年11月5日(土) 10:00~16:00
※夜のピクニック 19:30~21:00
※雨天決行・荒天中止

東遊園地


場所はココ↓↓



神戸市中央区加納町6


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内容

FARMERS MARKET  10:00~14:00
通常よりもエリア・店舗数を拡大
 
WORKSHOP
・茅葺小屋をつくろう 10:00~12:00
・物語農園を工作しよう 13:00~15:30

FARM to FORK LUNCH 12:00~15:00
神戸のシェフ4名が目の前で「農」をテーマに腕をふるいます

TALKS on FARMING
・ポートランドからのゲスト・STACY GIVENSさんの講演 (10:30~11:30)
・スローフードセミナー (13:00~14:00) 本山尚義さん×スローフード・インターナショナルによる講演

LIVE PERFORMANCE
・お花畑heads (10:00~10:30、14:00~14:30)
・北区で暮らすトリオ(三味線 歌 太鼓)(12:30~13:00、14:30~15:00)

FARM to FORK THEATER (※夜のピクニック 19:30~21:00)
「EDIBLE CITY」の上映


主催
「食都神戸」食育推進協議会、神戸市、一般社団法人 神戸ファーマーズマーケット

食都神戸構想
神戸は、都市と農村が近く、瀬戸内海に面した豊かな自然に囲まれ、質の高い農水産物が生産されています。また、港町として交易を中心に栄えてきた経緯から、他の都市では見られない独自の多様な食文化が醸成されています。
この神戸が持つポテンシャルを活用し、農水産物のブランド化や、海外への輸出、神戸らしい新たな食の開発など、食ビジネスを育て、食ビジネスを活かし、食を軸とした新たな都市戦略「食都神戸2020」構想を掲げ、世界に誇る食文化の都の構築をすすめます。2020年、神戸市が、新しい食文化の発信地として、世界の人々が集い、食で賑わう街になることを目指します。 

◆関連リンク
EAT LOCAL KOBE – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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