北野異人館「風見鶏の館」で『建築とインテリアの今昔を学ぶ』講座。夜の異人館でガラスの可能性を考える。

建築とインテリアの今昔を学ぶ
北野異人館「風見鶏の館」で『建築とインテリアの今昔を学ぶ』って講座が開催されるそうです。予約制ですが、無料で参加できます。


「グラスハウス再考 / 透明被膜の可能性」という何やら難しいテーマなので、建築デザインをやっている人やこれからやる人向けでしょうか。


場所はココ↓↓



神戸市中央区北野町3-13-3


19世紀以降の現代建築において透明皮膜・ガラスは機能性、居住性能、パブリック/プライベート、エネルギー環境など様々な面で変革をもたらしてきました。


これら透明皮膜と空間に関する問いはモダニズム以降の重要なテーマでもあり、透明素材の持つポテンシャルをあらためて考察しながら その再解釈への可能性を考えてみるとのこと。


難しい言葉が多いですが、知らないなりに簡単に書くと、ガラスやそれと同じような透明の建材の可能性を考えてみましょうってことだと思います!


建築とインテリアの今昔を学ぶ「グラスハウス再考 / 透明被膜の可能性」
★開催日程2017年3月30日(木)19:00~20:30
★場所風見鶏の館(神戸市中央区北野町3-13-3)
★参加費無料
★講師有馬 徹 Nerd Overclouded Design Associates&Office GP一級建築士事務所 代表
★対象16歳以上
★定員30人
★申込公式サイトで申込み 2017年3月22日(水)まで

★持ち物
メモ・筆記用具


開催時間帯は閉館後の夜になっています。異人館で夜にこういったイベントがあるというのもなかなか良いですね。夜の異人館にもかなり興味があります!


◆関連リンク
風見鶏の館 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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