三宮センター街に「震災30年ともしびプロジェクト」の『防災メッセージ』が展示されるみたい

ライター:ゆう

三宮センター街にあるベンチに、「震災30年ともしびプロジェクト」の『防災メッセージ』が展示されます。

場所は、同日開催の「神戸防災のつどい2025」メイン会場の1つ「三宮センター街」。1丁目の西側、ジュンク堂書店ちかくにあるベンチ3台です。

「神戸防災のつどい2025」では他にも、親子で楽しめる「ワークショップ」や専門的な「セミナー」などが用意されています。

中央区内の5か所で『神戸防災のつどい2025』が開催されるみたい。セミナー・展示・ワークショップなど

2024年12月11日

展示されるのは、テーマである「ともしび」をモチーフとしたポスター。神戸市立学校園の「保護者から子供たちへ伝えたい防災メッセージ」をインターネット上で募集して集まった約200通のうちの一部が展示されます。

ちなみに、主催の「未来につなぐ防災教育~震災30年ともしびプロジェクト~」では、防災教育を通じて新たなる神戸の歴史を積み重ね続けている思いを「ともしび」に例え、「みつめる」「いかす」「つなぐ」の視点で活動しているそうです。詳しくは神戸市教育委員会の公式サイトをご覧ください。

日時
2025年1月19日(日)13:00~17:00

場所
三宮センター街1丁目 西側ベンチ3台

阪神・淡路大震災の発生から30年の節目を迎える年、「保護者から子供たちへ伝えたい防災メッセージ」が展示されるので、お子さんと一緒に見に行ってみるのはいかがでしょうか。

◆関連リンク
神戸の防災教育 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

ゆう

神戸で生まれ育った神戸っ子。趣味は、自然に癒やされながらの散歩とサイクリング。プリンが大好物のよく笑う人です。

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