フレンチシェフが作るふぁさーっとした氷と具だくさんの「フラッペ(カキ氷)」を食べてきた。神戸メリケンパークオリエンタルホテル

神戸メリケンパークオリエンタルホテルで、フレンチシェフが作る「フラッペ(カキ氷)」が夏限定で食べられるそうなので、行ってきました。


神戸市中央区波止場町5-6

神戸メリケンパークオリエンタルホテル3階にあるラウンジ&ダイニング「ピア」。オールタイムで利用できて、ランチから本格ディナーまで楽しめるお店です。

お店からの景色は、モザイクが見える場合もありますし、船が停泊している場合は船が見えます。今回は船。

向こうは見えませんが港町と思わせる演出とも言えます。ここまで近くではあんまり見ないので、むしろ船に乗ってきて休憩に立ち寄った港でカフェしているような雰囲気でした。

今回食べた「フラッペ」はこちら。8月31日(金)までで提供時間は11:00~17:00。ランチの後とか、カフェ利用の時とかに良いと思います。


マンゴーフラッペ 1,400円

華やかな色合いの「フラッペ」。一番上にマンゴーがのっていて、最近流行っている台湾系のふぁさーとしたカキ氷がそもそもマンゴーの氷だったりします。マンゴーの濃厚さはありますが、さわやかな味ではないでしょうか。

氷がふぁさーなので、「フラッペ」を食べているというより、冷たいマンゴースイーツを食べているような舌触りで、さわやか系「フラッペ」が好きな人にはぴったりだと思います。


クリームあんみつ仕立て抹茶フラッペ 1,500円

こちらは定番。特徴としては、中にバニラアイスが入っているというところ。氷の食感は多少粒が残っている感じですが、すぐに溶ける系の氷の柔らかさです。抹茶ソースは中で層になっているような感じで、最後まで抹茶ソースの濃厚さを楽しめるという感じです。


クレームブリュレフラッペ 1,200円

プリン、チョコレート、カキ氷、カスタードの上に、チョコレートアイス、フィアンティーヌで彩りされたパフェスタイル。こちらが一番フラッペに見えない「フラッペ」。前の2つより「フラッペ」感がなくてスイーツ寄り。上からちょっと炙ってあるのが特徴ではないでしょうか。

チョコレート系の濃厚さと氷の食感。はやりそこは「フラッペ」なので、わりとさっぱりできる味です。

最近流行っている、「フラッペ(カキ氷)」。冷たいだけじゃない、フレンチシェフが作る本格フラッペをぜひ楽しんではいかがでしょうか。

◆関連リンク
神戸メリケンパークオリエンタルホテル – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。