阪急電鉄が、沿線の「写真や絵画」と「メッセージ」を募集する『阪急ええはがきコンテスト』を開催してます。
上位入賞作は「絵はがき」にして駅での配布を予定してるみたいです。
このコンテストは、「阪急沿線の地域(まち)のお気に入りのシーン」をオリジナルの「写真や絵画」にして、「100字以内の思いやメッセージ」とともに応募するもの。
上位入賞作品を「絵はがき」にして駅などで配布するほか、全入賞作品の「大阪梅田駅での展示」やWebでの公開も予定されてます。
2010年に開始し、今回で15回目です。沿線の有名な観光地はもちろん、自分だけのとっておきの場所、そこに住んでいる人だけが知っている場所など、これまでの応募総数は12,000点以上にものぼるそうですよ。
募集内容
阪急沿線の地域(まち)のお気に入りのシーンを、オリジナルの写真や絵画にして、それらに対する思いやメッセージなどとともに応募
対象エリア
阪急電鉄 全線
募集期間
2024年5月1日(水)~8月30日(金)(必着)
※インスタグラムでの応募は、8月30日(金)の23:59までの投稿が有効
サイズ
写真部門:はがきサイズ以下のプリント
絵画部門:概ねはがきサイズ以上A3以下
応募方法
【郵送】
応募票に必要事項をご記入の上、応募作品の裏面に貼り付けて郵送してください。
【インスタグラム】
阪急ええはがきコンテストの公式アカウントをフォローし、ハッシュタグ「#第15回ええはがき応募」(数字は半角)をつけて、本文に必要事項を明記の上、作品を投稿してください。
※インスタグラムで公開アカウントをお持ちの方に限ります。
各賞
最優秀賞≪写真部門、絵画部門≫各1作品:5万円(全国百貨店共通商品券)
優秀賞≪写真部門、絵画部門≫各1作品:1万円(全国百貨店共通商品券)
阪急電鉄賞 1作品:5千円(全国百貨店共通商品券)
第15回特別賞≪写真部門、絵画部門≫各1作品:5千円(全国百貨店共通商品券)
大阪ええはがき研究会賞 1作品:5千円(全国百貨店共通商品券)
エリア賞≪神戸線賞、宝塚線賞、京都線賞≫各1作品:5千円(全国百貨店共通商品券)
キッズ・ジュニア賞 1作品:5千円(図書カード)
ティーンズ賞 1作品:5千円(図書カード)
秀作賞:3千円(全国百貨店共通商品券)
佳作 50作品程度:1千円(全国百貨店共通商品券)
審査
審査員および主催者により審査を行います。
【審査員(敬称略)】
井上正三(いのうえしょうぞう)(画家)
林直(はやしただし)(写真家)
杉本容子(すぎもとようこ)、森山秀二(もりやましゅうじ)(大阪ええはがき研究会)
発表
2024年12月上旬(予定)
全入賞作品について、大阪梅田駅でのパネル展示や、阪急電鉄ホームページ、阪急ええはがきコンテストのインスタグラムアカウントでの公開を予定しています。また、佳作を除く上位入賞作品は、絵はがきとして配布します。
問い合わせ先
阪急電鉄株式会社 沿線まちづくり推進部
「阪急ええはがきコンテスト事務局」(平日9:00~17:00)
TEL:06-6373-5040
自分の作品が絵はがきになってたくさんの人の手に取ってもらえるのは、貴重な体験ですね。
Instagramからも応募できるので、アカウントをお持ちの方は気軽に応募してみてはどうでしょうか。
◆関連リンク
・阪急電鉄 – 公式サイト
やよい
「推し」のライブによく出没します。
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