
神戸阪急で、瀬戸内・ 四国の魅力がギュッと詰まった物産展『瀬戸内・四国物産大会』が開催されます。
瀬戸内・四国物産大会
2025年6月11日(水)~16日(月)
神戸阪急 本館9階催場
神戸市中央区小野柄通8-1-8
1年を通して穏やかな気候で山海の幸に恵まれた瀬戸内・四国。今回のイベントでは神戸阪急の『瀬戸内・四国物産大会』初登場となる、広島県の「かきめしカキフライ」や、徳島県のなると金時を使ったころころかわいいドーナツ「なるころ」などが登場します。
地元で人気のうまいものグルメ

【香川】日の出製麺所 イートイン
えび玉天ぶっかけうどん(1杯 1,188円)
昭和5年から麺づくり一筋の製麺所がつくる、ゆでたてプリプリの讃岐うどん。濃いめのつゆをぶっかけたうどんにえび天と玉子天をのせました。

【広島】尾道ラーメン喰海(くうかい) イートイン
瀬戸内塩ラーメン(1人前 1,501円)
瀬戸内の小魚から煮出した魚介系スープと、鶏ガラ・野菜などから煮出したスープのダブルスープ。あっさりしながらコク深い塩ラーメンに大判いか天と広島産カキをトッピングしました。各日限定50食。

【広島】広島牡蠣専門店 千両屋 初登場 実演
かきめしカキフライ(1人前 1,836円)
濃厚なかきの旨みが詰まったかきめしに、プリプリの煮かきと肉厚のかきフライを盛り込みました。

【高知】サウスブリーズホテル高知海月 実演
土佐あかうしローストビーフ&牛飯ダブル重(1人前 2,268円)
赤身のおいしさが評判の土佐あかうし。柔らかでジューシーなローストビーフと、特製たれで仕上げた牛飯を贅沢に食べ比べ。

【香川】骨付鶏 蘭丸 実演
骨付鳥 ひな(1本 1,080円)
国産鶏もも肉を特製たれとスパイスで味つけ。おやどりは噛めば噛むほどに旨みが、ひなどりは柔らかくてジューシーな味わい。

【広島】みっちゃん横川店分家 実演
海鮮デラックス焼き(1枚 1,944円)
広島県産の大粒かきと海鮮をたっぷりトッピングしたお好み焼き。外はカリッと、中はジューシーな食感が楽しめます。

【広島】うえの 取り寄せ
あなごめし(1人前 2,700円)
広島・宮島口で人気の駅弁です。香ばしいあなごがぎっしり敷き詰められた「あなごめし」を広島から直送して限定販売。6月13日(金)~15日(日)の3日間限り、各日午後1時30分~3時30分の販売で、お一人様4個までとなっています。阪急阪神百貨店イベント予約システムにて事前予約が必要です。公式サイト内 阪急阪神百貨店イベント予約システムより
地元で人気の心がおどるスイーツ

【愛媛】石丸農園 実演
いよかんソフト(1個 880円)
50年以上柑橘を育ててきた農園が作ったいよかん果汁入りのソフトクリーム。ゼリーとジュレソースにもいよかんの旨みがギュッと詰まった、爽やかな味わいです。

【徳島】Nalu Ge(ナルージェ)~鳴門のジェラート~ 実演
阿波晩茶ソルベ(1個 700円)
地元食材の可能性をジェラートで表現する徳島・鳴門のジェラートショップ。「阿波晩茶」は徳島県に伝わる乳酸菌発酵茶。木桶で乳酸発酵させた爽やかな味わいのお茶を使用したソルベです。

【広島】島ごころ 実演
焼きたてレモンケーキ(5個入り 1,350円)
日本一のレモン生産地、広島・瀬戸田レモンの皮をじっくり煮込んだジャムを生地に焼き込んだレモンケーキはふんわりサックリとした食感です。

【徳島】ミライク 実演
なるころ(12個入り 1,001円)
徳島名産のさつまいも・なると金時を使ったころころかわいいドーナツ。 おいもを完全につぶさないようにマッシュしているため、もちっとした食感の中にほくっとした部分も感じられます。
伝統の技が光る工芸品

【広島】尾道帆布鞄 彩工房
帆布2WAYカバン【TOPPO-R】(14,300円)
国産帆布を使い鞄や小物を手作りしている広島・尾道の帆布工房。爽やかなマリンカラーの帆布ボディバッグはポケットも多く、丈夫で機能的です。限定販売数4個。

【岡山】襟立製帽所
キャスケット(M、サイズ調節機能つき)(17,600円)
麦わら帽子の製造で1960年創業。帽子職人が作るコンビネーションキャップは、デニムのブリムが2枚に分かれた変形キャップで、クラウン部分のジュートブレードが涼し気な印象。限定販売数3個。
イベント開催期間
2025年6月11日(水)~16日(月)
※最終日は17:00終了。
※イートインのラストオーダーは終了時間の30分前
※ソフトクリーム・ジェラート・ドリンク類のラストオーダーは終了時間の15分前
場所
神戸阪急 本館9階催場
瀬戸内・ 四国の魅力がギュッと詰まった物産展です。1年を通して穏やかな気候で山海の幸に恵まれた瀬戸内・四国の各県の味をぜひ堪能したいですね。がっつりグルメから心がおどるスイーツ、工芸品まで楽しみが詰まっています。
◆関連リンク
・神戸阪急– 公式サイト
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