Photo by Hiroshi Maeda
三田市にある「有馬富士公園」で、アーティストの音楽ライブのほか、キッチンカーでの会場限定グルメや、マルシェでのお買い物も楽しめる体感型野外フェスが今年も開催されます。
ARIFUJI WEEKENDERS 2025
2025年5月17日(土)・18日(日)
有馬富士公園
三田市福島1091-2
2023年開催時の様子
Photo by Hiroshi Maeda/Photo by Sho Takamoto
「ARIFUJI WEEKENDERS」は2023年から始まったフェスイベントです。
会場となる三田市・有馬富士公園は大阪や神戸からは約1時間ほどのところにあり、全面天然芝が覆い尽くす開放的なロケーションなんだそう。
JR新三田駅からイベント会場までの無料往復バスも運行されます。
2024年開催時の様子
Photo by Hiroshi Maeda
今年は初の「2DAYS」開催で、2つのステージで行われるライブには、過去最大規模のアーティストが出演するみたい。
出演アーティストは3月上旬時点で第2弾まで発表されています。ステージMCは今年も、日本最大級の音楽フェス情報サイト「Festival Life」編集長の津田昌太朗さんが担当します。
チケットも販売されていて、現在はローチケで「2次先行」が販売中です(3月25日(火)まで)。
現時点で発表された出演アーティスト
PUFFY
1996年に奥田民生プロデュースでデビューし、「アジアの純真」 「これが私の生きる道」など数々のヒットを生み出した。29周年を迎えた今もなお、国内外で精力的に活動中
岡崎体育
京都府宇治市出身のソロプロジェクトで、ユーモア溢れる歌詞と独自のサウンドが魅力。2016年のメジャーデビュー以来、アリーナ公演も成功させた異色のアーティスト
OKAMOTO’S
デビュー15周年イヤーに突入し、約8年ぶりの47都道府県ツアー中の4人組ロックバンド
水曜日のカンパネラ
2024年3月に新体制初の日本武道館公演を成功させ、TVCM出演やドラマ『【推しの子】』の主題歌に抜擢されるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中
Lucky Kilimanjaro
圧倒的なライブでの一体感と、中毒性のある楽曲が話題を呼び、大型音楽フェスへの出演でも注目を集めている 6人組バンド
U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS
2011年から活動を続けているタブラ奏者とラッパーが融合した唯一無二のユニット
奇妙礼太郎 BAND
23年に活動25周年を迎え、菅田将暉・ヒコロヒーらを客演に迎えたことでも話題になった
梅田サイファー
梅田駅の歩道橋から始まり、R-指定はじめ全国にその名を轟かせている 13人組のヒップホップグループ
ハンバート ハンバート
映画『ぼくのお日さま』の主題歌に楽曲が採用されるなど、音楽業界で注目を集め続けている。独特の世界観と歌詞が心に響くフォークデュオ
サニーデイ・サービス
92年に結成され30年を超えるキャリアを誇り、時代を超えて愛され続け国内外で揺るぎない支持を集めるロックバンド
思い出野郎Aチーム
FUJI ROCK FESTIVAL や各種フェスに出演し、一体感のあるライブパフォーマンスで観客を魅了するファンク・ソウル・ディスコ・飲酒などを織り交ぜたスタイルで活躍中
NIKO NIKO TAN TAN
音楽・映像・アートを自らがクリエイトし、音楽性においても自由な発想で様々なジャンルの要素を取り入れたオルタナティブミュージックを追求する「ミクスチャー」 なクリエイティブを生むユニット
taconoma
2008年に渋谷で結成され、歌のない情熱的なダンスビートと感情的なメロディーで独自のグルーヴを生み出し、FUJI ROCKへの出演やアジアツアーを成功させた4人組インストバンド
luv
ジャズやネオソウル、ヒップホップを取り入れたサウンドが話題となり、2024年に「Fuwa Fuwa」でメジャーデビューし、国内外で注目を集める2003年生まれのメンバーで構成された新世代フューチャーソウルバンド
ラッキーセベン
路上ライブで鍛えあげた確かな演奏力を持つ。大阪梅田路上発の見る人を魅了する“楽しさ”が売りのイエロー&ソウル・ロックバンド
ステージMC
津田昌太朗
Festival Life編集長。イギリスの音楽フェス「グラストンベリー」がきっかけでロンドンに移住し、海外フェスを横断する「Festival Junkie」プロジェクトをスタート。2019年に120以上の海外フェス情報を網羅した『THE WORLD FESTIVAL GUIDE』を出版。2024年4月には国内フェス情報をまとめた『フェス旅 日本全国音楽フェスガイド』を上梓。雑誌連載、ラジオパーソナリティのほか、サマーソニックをはじめとしたフェスのMCなど、フェスカルチャーをさまざまな角度から発信し続けている。ARIFUJI WEEKENDERSは初回からステージMCを担当。
開催日時
2025年5月17日(土)・18日(日)
場所
有馬富士公園
入場券料金
2日通し券 16,800円(学割適用時 15,800円)
1日券(各日)9,000円(学割適用時 8,000円)
※学割適用には開催日時点で中学生以上の学生であることと、入場時に学生証の提示が必須となります。
※小学生以下は入場無料
先行販売期間
ローチケ 二次先行 2025年2月26日(水)~3月25日(火)23:59
※Lコード 54809
※なくなり次第終了します。
友人やファミリーでゆっくり楽しめるようキャンプ泊ができる券や、公式グッズ付きホテルプランも販売されてます。2DAYS開催は今回が初めてなので、めいっぱい楽しみたいときは宿泊も検討してみてくださいね。
◆関連リンク
・ARIFUJI WEEKENDERS 2025 – 公式サイト
あさみ
「今年こそダイエット」が口癖です。
ライター一覧