自転車を電車にのせて、北区・淡河町を巡る「1泊2日」の連続ワークショップが開催されるみたい。11/27-28

北区・淡河町にある古民家「ケハレ」で、自転車で農村を巡る「1泊2日」の連続ワークショップが開催されます。

神戸市中心部から自転車を電車に乗せて神戸市北区の農村を巡る1泊2日の旅

2021年11月27日(土)~28日(日)
北区・淡河町(集合・解散場所:市営地下鉄 大倉山駅)


神戸市中央区楠町

「自分の自転車」を電車に乗せ、北区の地下鉄 谷上駅まで移動し、農村部を自転車で巡ります。

ナビゲートは「SPARK scone & bicycle」の冨田さんと、神戸R不動産の小泉さんです。

集合場所となる市営地下鉄 大倉山駅から「特別車両」に乗り、自転車を乗せます。輪行バッグなどに自転車を入れる必要はなく、そのまま乗車できるそうです。

「谷上駅」まで地下鉄で行き、そこからは「淡河付近」に向けて自転車を走らせる予定。

山田の農村を通過 →「つくはら湖」付近をライド → 三木方面に抜ける → 三木の農村を走る → 淡河町の西側(上淡河)に入る、というルートです。

昼ごはんの後に余裕があれば、さらに上淡河から三木方面に抜け、農村歌舞伎の舞台や棚田が美しい「北僧尾」付近を走り、下淡河にある「ケハレ」を目指します。

夜ごはんは、ケハレを運営するNIUfarm・三宅夫妻の畑や、自家農園の「採れたて野菜」を使った農家ごはん。準備・段取りを協力して行う、ワークショップ形式です。

「野菜だけでも十分に美味しくて楽しい」という体験をするため、ケハレでは野菜料理が基本なんだそう。

朝ごはんでは、薪で沸かしたお湯でいれるNIUfarmの「自家焙煎コーヒー」と、薪の火で焼く「平パン」を食べることができます。

 

 

翌日はケハレを出発して、石峯寺(しゃくぶじ)など近隣の史跡を巡り、植物屋さん・牧場・農産物直売所などを経由して、農村のランチスポット(未定)へ向かいます。

昼ごはんの後は、谷上駅付近へ戻り、地下鉄で大倉山駅で移動し、解散という流れです。(一部変更になる可能性もあります)

日時
【集合】2021年11月27日(土)8:00
【解散】2021年11月28日(日)16:30
※詳細は、参加決定後お知らせします

集合場所
神戸市市営地下鉄 大倉山駅

料金
【宿泊料金】
鍵付個室① 12,000円(1名)/16,000円(2名)
鍵付個室② 10,000円(1名)/12,000円(2名)
鍵なし和室 7,000円(1名)
部屋の概要はこちら
【食事料金】
夜ごはん 4,400円/朝ごはん料金 2,200円
※宿泊される方は、晩ごはん・朝ごはんはワークショップ(料理教室形式)になります
※予約の時点で事前決済していただきます
※ツアー料金は、実験的取り組みとして国からの補助金を活用していますので、無償となります

定員
5名

申し込み
こちらの下部フォームから[氏名/住所/電話番号/参加人数(各人の氏名)]を記載して申し込み

キャンセルについて
1週間前キャンセル 料金の50%
3日前からのキャンセル・無断キャンセル 全額分
※キャンセル待ちを受け付けているので、代わりの人がいる場合はキャンセル料は発生しません。

その他
※ご自身の自転車を持参しての参加になります。ヘルメット等安全用具もご自身でご準備の上、ご参加頂くことになります。
※手指消毒、マスク着用など新型コロナウイルス感染症対策を行いつつ実施します。

神戸の農村エリアを満喫できそうですね。淡河町では、里山暮らしを体験できる「お試し住居」も実施されています。

北区淡河で「里山暮らし」を体験できる『お試し住居』がスタートするみたい。昭和レトロな建物にシェアオフィスも

2021年9月30日

◆関連リンク
real local神戸 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

ふうか

基本どこへ行くのも徒歩で移動します。

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