「しあわせの村」に障がいのある人たちの作品が並ぶ『アート展』12/3-17 約100点の展示を楽しめる

北区の「しあわせの村」で、障がいのある人たちの作品が並ぶ『アート展』が行われます。

こころのアート展2020

2020年12月3日(木)~17日(木)
しあわせの村本館・宿泊館2階 こころのアートギャラリー


神戸市北区しあわせの村1-1-1

2011年から昨年まで、県内で表現活動に取り組む、障がい者を公募し、選考された各々の作品約10点を、個展形式で展示していた『こころのアート展』。

今年は、コロナの影響で公募は中止に。第1回から第9回までの出展者から選ばれた、10名の新しい作品が展示されます。

作者それぞれの世界を鑑賞できる、約100点の作品が並び、開催初日の10時半からは「オープニングセレモニー」が実施される予定です。

イベントにあわせて、常設展示場「こころのアートギャラリー」を開設。『こころのアート展』に関する作品を、年間通して鑑賞できる場になるそう。

期間中は、今までの『こころのアート展』を振り返る、パネルなどの展示も行われますので、こちらもぜひ。

日時
2020年12月3日(木)~17日(木)

場所
【作品展示】しあわせの村本館・宿泊館2階 こころのアートギャラリー
【振返り展示】しあわせの村本館・宿泊館1階/温泉健康センター 手のひらギャラリー

今年は約100点が展示されるとのことなので、より幅広いアート作品を鑑賞できるんじゃないでしょうか。

◆関連リンク
しあわせの村 – 公式サイト

 

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