神戸開港150年記念「第23回神戸ルミナリエ」12/8-17 いよいよ明日まで。東遊園地のグルメブースが充実してる

今年も神戸ルミナリエに行ってきました。今年の特徴は、長さが戻ったってことと、東遊園地の中のブースなどが充実しているというところでしょうか。まだ行ってない人は、ぜひ最終日に行ってみてくださいね。

行けない人は、この記事で楽しんでください!

第23回神戸ルミナリエ

旧外国人居留地・東遊園地
2017年12月8日(金)~12月17日(日)

今年の開催内容・スケジュールはこんな感じでした。細かい内容はこちらでどうぞ。

神戸開港150年記念「第23回神戸ルミナリエ」12/8-17 LEDライトによる光の芸術が神戸の夜を照らす。昨年より10万個多いLED約40万個

2017年11月14日

今年のテーマは『未来への眼差し』。神戸開港150年ということもあり、そちらを意識したテーマではないでしょーか。

後ろを向いて撮影してみました。毎年のことですが、すごい人です。元町のほうから回ってこないとだめなので、かなり大変って思った人もいるかもしれませんね。

こちらがスタート地点になります。毎年ですが、キレイに仕上がっています。全体で約40万個のLED電球が使われています。

見上げるとこんな感じになります。LED電球なので、一つ一つの明かりがくっきりしているような気がします。電気代の話もありますので何とも言えませんが、個人的には普通の電球の明かりの方が、淡い感じになって好きです。

東遊園地はこんな感じになっています。以前は、囲むような感じの建て方をしていましたが、今回は前方が開いています。東遊園地に入ってすぐはすごく混み合いますが、近づくと結構空いていますので、止まらず進みましょう。。

東遊園地南側・噴水広場で開催されている神戸ルミナリエ協賛行事「踊る!KOBE光のファウンテン」。こちらは、普通のブースではなくて、神戸の企業がたくさんブースを出して本格的な料理が楽しめるんです。

誰だよ。こんなところで岩塩の上で肉焼いてんのは!って思ってしまった。。。

「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」のブースです。服装もホテルのままなので、不思議なものでこの一帯がホテルのような感じの雰囲気になっています。こちらでロース肉が頂けます!

全体がこんな感じになっています。よく見る屋台とは違って一回り大きなブースが並んでいます。

こちらではステージが組まれていまして、コンサートなどが行われています。

明日は最終日ですので、消灯式が行われます。そちらも興味深いイベントですので、せひチェックしてみてくださいね。

『神戸ルミナリエ』の本当の意味は「消灯式」でわかる。今年のルミナリエに行く前に知っておいてほしいこと。

2015年12月8日

◆関連リンク
神戸ルミナリエ – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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