神戸は5月16日(日)ごろ梅雨入りしたそう。1951年からの統計史上最も早い記録に

気象庁が5月16日(日)に、近畿地方・東海地方が梅雨入りしたとみられると発表しています。

近畿地方は、1951年から始まった統計史上最も早い、梅雨入りの記録になるそうです。

偏西風によって、南側にある「太平洋高気圧」が平年よりも強く張り出し、本州の近くまで「梅雨前線」が押し上げられたことが影響したとみられています。

 

 

神戸地方気象台によると、前線や湿った空気の影響で、向こう1週間は曇りや雨の日が多いということです。

近畿地方の梅雨入りは、平年は6月6日ごろ、昨年は6月10日ごろとなっていて、異例の速さの梅雨入りとなりました。

梅雨が明けて、あっという間に夏が来そうですね。当分は雨が続くということで、土砂災害などにも注意しましょう。

 

この記事を書いた人

ユカコ

気付いたら一人で六甲ケーブルに乗っていました。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。