六アイに、大型スポーツエンタメ施設『KOBE SUPER STADIUM』がオープン。「神戸ベル」のカフェも併設

六甲アイランドの商業施設「ROKKO i PARK」に、大型スポーツエンタメ施設『KOBE SUPER STADIUM』がオープンしています。

神戸市東灘区向洋町中2-9-1

六甲アイランドにある「神戸ファッションプラザ」の商業施設が、3月1日（金）に「ROKKO i PARK」としてリニューアルオープンしました。

施設全体や他フロアの情報は、過去の記事で紹介しています。

六アイに『ROKKO i PARK』がオープンしたので見てきた。神戸ファッションプラザの商業施設が6年ぶりに復活

2024年3月4日

六アイ『ROKKO i PARK』のオープン日が「3月1日」になったみたい。神戸ファッションプラザの商業施設

2024年2月13日

「ROKKO i PARK」の8階にできたのが、バンダイナムコアミューズメントのスポーツエンタメ施設企画チームが手がける、大型スポーツエンタメ施設『KOBE SUPER STADIUM』です。

六アイに今春オープンする『KOBE SUPER STADIUM』の詳細が発表されてる。屋内最大級アクティビティなど

2024年2月3日

体をめいっぱい動かして遊べる22種類の「アクティビティ」があり、まるでバラエティ番組に参加しているような感覚になるんだそう。

高校生・大学生から、小中学生の子どもがいるファミリー層まで、幅広い年代が楽しめる屋内スポーツ施設となっています。

施設内で一番大きな面積を占めているのが「ニンジャレースグレート」。

全5ステージのタイムレースアクティビティで、運・パワー・スピードが必要になるんだとか。

そのほか、高く積み上げられた的をめがけてボールをキックする「キックターゲット」や、制限時間内に9枚のパネルを狙う「チャレンジバッティング」など、エンタメ要素満載のアクティビティが楽しめます。

料金プランは「一般」「学生」「小学生」の3種類で、平日と土日祝で料金が変わります。

土日祝・ハイシーズン料金は、冬休みや春休みなどの期間も適用されるみたいです。

チケットブースの横には、老舗パン・洋菓子メーカーの「神戸ベル」のフードコーナーも。

ドリンクは約20種類。サンドイッチ・ホットドッグなどの軽食のほか、体を動かして暑くなった時に嬉しいアイスクリーム・シャーベットも注文できます。

丸テーブルが5台、それぞれに椅子が3脚ほど用意されているので、休憩を挟みながら楽しめそうですね。

3月下旬には、「神戸ベル」のカフェが「ROKKO i PARK」3階にもオープン予定なので、アクティビティを満喫したあとにそちらでゆっくりするのもいいかもしれません。

◆関連リンク
・KOBE SUPER STADIUM – 公式サイト
・神戸ファッションプラザ – 公式サイト