国内旅行情報誌『じゃらん』が、「ラグジュアリーホテル」に関するランキングを発表してましたのでご紹介します!
関西エリアのランキングには神戸のホテルもランクインされています。
“憧れ”ホテル1位は【関東エリア】帝国ホテル 東京、【関西エリア】ザ・リッツ・カールトン大阪
日常から離れ贅沢な時間を過ごすことができる特別な演出やおもてなし、ホスピタリティの高さに触れられる点がラグジュアリーホテルの魅力のひとつ。近年ゲストがより快適に滞在できるよう、「クラブフロア」や「エグゼクティブフロア」など、特別フロアのゲスト専用ラウンジやコンシェルジェサービスを充実させるホテルが増えてきているのも特徴。今年は“憧れ”ホテルで非日常を体験してみませんか。
一度は泊まってみたい“憧れ”ホテルランキング2018
【ラグジュアリーホテルブランド調査概要】調査期間:2017年10月調査/アンケート対象:45都道府県(北海道・沖縄除く)の20~59歳の40,000人の男女にスクリーニング調査を実施。40,000人の内、過去に高級ホテル(部屋単価3.5万円以上)の宿泊経験者を抽出。(12,785名)高級ホテルの認知度・宿泊経験・予約意向・満足度調査を実施し、ランキング化。
【関東・関西エリア別】トップ3にランクインしたホテルを紹介
1位.帝国ホテル 東京
歴史と伝統に育まれてきた上質なおもてなしを堪能。
ホテル内のランドリーサービスやバイキング、ホテルウエディングなどを日本で最初に手掛け、日本のホテルの草分けとして圧倒的存在感を誇るホテル。ゲストに必要なサービスを先回りして考える姿勢が、一流のおもてなしを生み出している。
2位.ホテルニューオータニ
約400年余りの歴史を有し、江戸城外堀に囲まれた約4万㎡の広大な日本庭園がシンボル。都心にありながら、心行くまで日本情緒にひたることができる安らぎの空間が魅力。
3位.ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
横浜ベイエリアでひときわ目立つ ヨットの帆をモチーフにした外観。特別フロア「クラブ インターコンチネンタル」は、豪華客船をイメージしたクラシックな雰囲気の客室が人気。
1位.ザ・リッツ・カールトン大阪
我が家のような落ち着いた雰囲気と優雅な空間でくつろぎのひと時を。
2017年5月に新しいクラブラウンジがオープン。ゆったりとしたソファの配されたリビングエリアや、バーエリア、フードエリアなど5つに分かれた空間で、専属コンシェルジュによるパーソナルなおもてなしを受けることができる。
2位.リーガロイヤルホテル
歴史とモダンが融合した中之島に佇むシティホテル。1935年の創業以来「大阪の迎賓館」としてきめ細やかなおもてなしとサービスで、寛ぎの時間を過ごすことができる。
3位.ホテルオークラ神戸
神戸のウォーターフロントメリケンパークに建ち、南に神戸港、北に六甲の山並みや神戸の街並みを望む絶好のロケーション。神戸の市街地にありながら落ち着きと開放感に溢れるホテル。
その他、神戸からランクインしているホテルは、神戸メリケンパークオリエンタルホテル(5位)、神戸北野ホテル(8位)、神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ(11位)、ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド(22位)、ANAクラウンプラザホテル神戸(24位)です。
詳細は、2018年2月23日(金)発売の『じゃらん 大人のちょっと贅沢な旅 2018‐2019春夏』に掲載されていますので、詳しく知りたい人はそちらをどうぞ。
『じゃらん 大人のちょっと贅沢な旅 2018‐2019春夏』690円(税込)
『じゃらん 大人のちょっと贅沢な旅』は、春夏号、秋号、冬号と季節ごとに発売しており、「満足度の高い旅をしたい」「普段よりちょっと贅沢な宿に泊まりたい」という、40~50代の大人世代のニーズに沿った宿情報を中心に掲載しています。
今号のテーマは「春夏こそ行きたい非日常な旅へ」。春夏の季節ならではの非日常な瞬間が楽しめる旅を紹介しています。また綴込み付録として、大人世代にアンケートを実施した行ってよかった世界遺産、憧れの世界遺産、注目の世界遺産を紹介する「今、行きたいニッポンの世界遺産」が付いています。その他、「大人の港町さんぽ」「野菜がおいしい! 美食宿」「春を感じる、のんびり島旅」など、春の息吹を感じ、ちょっとアクティブな旅にでかけたくなる特集ラインアップとなっています。
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カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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