世界最大、淡路島に全長約120mの『等身大ゴジラ』ができるみたい。2020年夏、アニメパーク「ニジゲンノモリ」にオープン

淡路島のアニメパーク「ニジゲンノモリ」に新しいアトラクション『ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~ 』をつくるそうで、全長約120mの『等身大ゴジラ』が登場するようです。2020年夏にオープンです。


兵庫県淡路市楠本2425-2

新アトラクション『ゴジラ迎撃作戦』は、淡路島に上陸した世界最大の等身大のゴジラをテーマにし、強大さと迫力を真に体感できる世界唯一のエンターテインメントアトラクション。

参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、細部までこだわり抜いたゴジラの体内に参加者が突入する「ジップライン」や、飛散したゴジラ細胞を殲滅(せんめつ)する「シューティングゲーム」などのミッションに挑みます。

また、国立ゴジラ淡路島研究センター限定のグッズをはじめ、『ゴジラ迎撃作戦』の世界観溢れるフード等も販売するそうです。

いくつかゲームがありますので、ゴジラは1体?数体?


シューティング イメージ図


フォトデッキ イメージ図

ゴジラの正面にデッキができてそこから写真撮影ができるようです。大きさからして、かなりの迫力になると思われます。


体内ジップライン イメージ図

ジップラインなので、ワイヤーロープに滑車を引っ掛けて滑り降りるということになるので、口から入って体内に入っていくとかでしょうか?

パースからはゴジラが何体できるのかは読み取れませんが、大規模なアトラクションになりそうです。

『ゴジラ迎撃作戦』オリジナルストーリー
伝説とされていたゴジラの姿が初めて確認されたのは明治の初め、淡路島を台風が襲った夜のこと。高波とともに姿を現したゴジラは島内を蹂躙し、甚大な被害をもたらし、政府はゴジラの再度の襲撃に備えていた。
そして恐れていたことが現実になり、ゴジラが再び淡路島に上陸。政府は直ちに対応を始めた。ゴジラをニジゲンノモリまで誘導し、地中に仕掛けた爆薬でゴジラの動きを封じ、その口に薬剤を搭載したミサイルを撃ち込むと、ゴジラは活動を停止した。
現在は国立ゴジラ淡路島研究センターの監視下に置かれているが、ゴジラはあくまでも活動を停止しているのみで、いつ動き出すかわからない。その行動を監視するため、皆さんの力が必要だ。

ニジゲンノモリは、順調にアトラクションを増やしてまして、現在は、「NARUTO」「クレヨンしんちゃん」「火の鳥」のアトラクションがあります。アニメをテーマとしつつも、体を動かす系のものが多いので、一日楽しめるんじゃないでしょうか。

◆関連リンク
ニジゲンノモリ – 兵庫県立淡路島公園アニメパーク – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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1 個のコメントコメントを残す
  • すげー!
    絶対に見に行きたい!!!

    2019年11月3日2:58 AM 返信する