「ルミナリエ」の有料エリアは「青い柵」で囲われるみたい。メリケンパークで広めにぐるり

今年初めて「ルミナリエ」の会場となるメリケンパーク、有料エリアの形が見えてきてます。


神戸市中央区波止場町2

4年ぶりに復活し1月開催となる『神戸ルミナリエ』は、メリケンパークに有料エリアが設けられるため、どう区切られてどの程度見えるのか、気になってました。

4年ぶりに復活する『神戸ルミナリエ』は「有料」エリアもあるみたい

2023年11月6日

開催2日前となり、青い柵のようなものが登場してます。

北側は、まあまあ余裕を持ってスペースがとられ、横はぎりぎりのところで区切られるようです。

正面のフロントーネと奥へと続く光の回廊を写真におさめるには、できるだけ下がらないといけないので、前方のスペースに余裕を持ったものと考えられます。

南側は、「神戸海援隊の碑」の手前あたりで柵が並べられてます。

柵の高さは百数十センチ程度なので、大人ならフェンスの外からもわけなく見えそうです。

青空の下でも、繊細な模様が浮かび上がってきれいです。

夜光る回廊をゆっくり歩いてくぐれるというのが、有料エリアの魅力になりそうですね。

「当日券販売所」は、海洋博物館の東側に作られてます。当日ふらりと足が向いた場合、空きがあれば当日券を買うことができます。

ちなみに、半額で買える「前売り券」は、週末の一部の時間帯が埋まり始めているようですので、予定されている方は早めにチェックしてみて下さい。

今回「有料」とするのは儲けるためではなく、ルミナリエを存続する資金にするためなので、支援の気持ちでいつもと違うルミナリエを楽しんでみてはいかがでしょうか。

◆関連リンク
神戸ルミナリエ – 公式サイト
第29回 神戸ルミナリエ 2024 – 神戸市公式観光サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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