神戸新聞連載の人気童話『かなしきデブ猫ちゃん』が給食用牛乳パックになるみたい

神戸新聞の人気連載「かなしきデブ猫ちゃん」のオリジナルイラストをデザインされた牛乳パックが、4月上旬から兵庫県内の小中学校で提供されるそうです。

県内で約4割の学校給食用牛乳を提供している乳業メーカー「共進牧場」(神戸市中央区)が、デブ猫ちゃんプロジェクトに賛同し、実現したとのこと。

共進牧場は、神戸市をはじめとした県内15市町に学校給食用牛乳を提供する県内最大のご当地乳業メーカーです。 パッケージは、かのうかりんさんがデザイン。牛乳を手にした主人公マルが「本を読む人生もおもしろいゾ」と伝えます。提供期間は1年間。

子どもたちの活字離れが進む中、毎日楽しく牛乳を飲みながら、物語に触れ、本を読む面白さや広い世界を知ること、人への思いやりを持つことの大切さを子どもたちに伝えたいとの願いを込めているそうです。

「かなしきデブ猫ちゃん」は、東京都在住の小説家・早見和真さんがストーリーを書き、愛媛県今治市出身の絵本作家・かのうかりんさんがイラストを描いた創作童話です。

愛媛県松山市にある道後温泉に住む飼い猫「マル」が家を飛び出して、県内各地を旅する冒険物語で、2018年から愛媛新聞で3年にわたって連載され、シーズンごとに絵本化されました。

2022年4月16日 からは神戸新聞の連載が始まり、「マル」が兵庫県内を巡る冒険を繰り広げています。 

4月14日には神戸新聞で連載し た「かなしきデブ猫ちゃん マルのはじまりの鐘」(発行:京阪神エルマガジン社)が絵本として刊行される予定です。

さらに4月下旬から続編が神戸新聞で連載されることが決まっています。

◆関連リンク
かなしきデブ猫ちゃん「マル、兵庫上陸」 – 公式サイト

 

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