生田神社で、2023年2月限定の『御朱印』の授与が始まってます。2月を連想させる梅の花・節分・ハートと、神戸の街がデザインされてます。
神戸市中央区下山手通1-2-1
2月中にいただくことができる限定御朱印は、全部で6種類。
2月の1か月間のみの「立春大吉(りっしゅんだいきち)」「きさらぎ」、元日から2月末までの「切り絵御朱印 癸卯(みずのとう)」、昨年12月から2月末までの「切り絵御朱印 冬詣」「四輝(しき)朱印 冬」「冬詣」というレパートリーです。
立春大吉(りっしゅんだいきち)
春の始まりや新しい年の始まりを表す「立春」と、運勢が非常に良いことを表す「大吉」を合わせた言葉「立春大吉」を揮毫し、彩り豊かな神気の中、蕾から力強く梅の花が開き、春が訪れる様子を神戸の街に可愛らしくデザイン、調製したものです。
生田大神様との御神縁のもと、悪しきものを払い除け、たくさんの福をお受け頂く麗しき月となりますことをお祈りします。
授与期間:2023年2月1日(水)~28日(火)
初穂料:1,000円
きさらぎ
2月を連想させる「梅」や「節分(福豆)」、「ハート」を神戸の街に配し、春の清らかな様子を表現、調製したものです。
また生田神社には史蹟「箙の梅」があり、春には美しい紅白の花を咲かせ境内を彩り、参拝者をお迎えします。
春の始まりであるこの月が、邪気や災いを祓い、健康で幸せを願う良き月となりますことをお祈りします。
※ハートの形は、魔除けや火伏せの意味を持つ「猪目」にも似ています。
授与期間:2023年2月1日(水)~28日(火)
初穂料:500円
切り絵御朱印 癸卯(みずのとう)
この御朱印は、2023年の新年限定の特別なものです。
縁起の良い梅・竹・菊を周りに配し、初日の光に照らされた2023年の干支である卯をイメージし、冬の寒色と暖色を用いて色鮮やかに切り絵で表現しデザインした新年限定の御朱印です。
この2023年が色鮮やかに光り輝く良き年、また飛躍の年となります事をお祈りします。
授与期間:2023年1月1日(日)~2月28日(火)
初穂料:1,000円
切り絵御朱印 冬詣
様々な光り輝く氷の結晶を周りに配し、2022年の干支である寅から2023年の干支である卯にバトンが渡る様子をイメージして切り絵で表現した冬季限定の御朱印です。
授与期間:2022年12月1日(木)~2月28日(火)
初穂料:1,000円
四輝(しき)朱印 冬
幻想的に輝く社殿を中央に、周りには夜の神戸の街を彩り豊かなイルミネーションが光り輝き、威厳があり華やかな様子を表す「荘厳華麗」を、「エッチング加工」という匠の技法により複雑な煌めきで表現し、特別に仕上げた冬季限定の御朱印です。
エッチング加工により箔押しに凹凸が加わり、深い奥行きと様々な角度からの色の変化を楽しめる唯一無二の御朱印です。
※四季が美しく移ろい光輝く様を、【四輝】という言葉で表現しました。
※2月1〜3日は「鬼やらい」「2023」の文字、2月4〜28日は「縁」「2023」の文字が入ります。
授与期間:2022年12月1日(木)~2月28日(火)
初穂料:1,000円
冬詣
縁むすびの神である御祭神「稚日女尊」を中央に揮毫し、社紋の八重桜と、冬を象徴する雪や伝統的な七宝柄を可愛らしくまわりに配した冬季限定の御朱印です。
授与期間:2022年12月1日(木)~2月28日(火)
初穂料:500円
デザインが凝っていて色味も鮮やかなので、1枚で飾っても良さそうですね。御朱印帳を持っていない人も、参拝の記念にどうでしょうか。
◆関連リンク
・生田神社 – 公式サイト
やよい
「推し」のライブによく出没します。
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