メリケンパークで開催された1000人ヨガなどを行うイベント「国際ヨガDAY関西2018 in 神戸」に行ってきました。インスタなどでも参加した人たちが結構写真をアップしていますね。
1000人ヨガの他に、メリケンパークの色々な場所でヨガレッスンが行うヨガの一大イベントとなっています。写真は、メリケンパークの奥のほうで行われているレッスン。海を見ながらのヨガは気持ちよさそう。
少し角度を変えると、家族連れやカップルが海を見ながら端の方に座っています。メリケンパークが再整備されてからは、こうやって過ごす人も多くなったと思います。
こちらはグルメや雑貨などの物販ブースが並びます。お祭り気分で過ごせるのも、こういったイベントでの醍醐味ではないでしょうか。休憩スペースとしてテントも開放されていました。
メインステージでのヨガレッスン。行った時は、子ども向けのレッスンを行っていて、お母さんと子どもたちがたくさんいました。最近は親子ヨガやドックヨガなど、色々なパターンがありますので、子どもでもヨガに触れる機会は多いですね。
芝生広場でのレッスンその1。向こうのほうに噴水広場が見えています。
芝生広場でのレッスンその2。スタバの前あたりです。結構人数が多いレッスンもあるようで、一部ではマイクなども使いながらレッスンをしています。
木陰で行うヨガ。この日は結構気温が上がりましたので、ここが一番過ごしやすかったかもしれません。
ちなみに、ヨガとは関係なくこの日も噴水広場は子ども連れの家族で盛り上がっていました。暑い日は特に水遊びが最高でしょう。しかも川などよりも安全です。
スポーツジムなどでもプログラムの一つとなっているヨガですが、なぜここまで人気があるのか。
ポーズをすると、多少筋肉を使うことはあるかもしれませんが、そこまで使わない。むしろ呼吸や瞑想などによって、体を動かすだけではない「心のゆとり」が生まれるのかもしれません。
仕事疲れの人はヨガをするとスッキリするんじゃないでしょうか。
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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