六アイ発着で「福岡」へ行ける『阪九フェリーツアー』が販売されてる。「風鈴まつり」や「2種のどんぶり食べ比べ」

ライター:かな

六アイ発着で「福岡」へ行ける『阪九フェリーツアー』が販売されてます。「風鈴まつり」や「2種のどんぶり食べ比べ」が楽しめるみたいです。


神戸市東灘区向洋町東3-2-1


阪九フェリー・スタンダード洋室

阪九フェリーの船室は、初設計となる2段ベッドの階段方式を採用したスタンダード洋室で、各スペースに100円リターン式コインロッカー、電源コンセントも完備。

対面型ではないためプライベート空間も保つことができる、新しいタイプの客室です。


阪九フェリー7階露天風呂

船内には大浴場と露天風呂が完備されています。瀬戸内の満点の星空やライトアップされた橋・街並みの夜景と海上の風を感じる露天風呂も楽しめるみたい。


如意輪寺「風鈴まつり」©福岡県観光連盟

ツアーのメインは、如意輪寺(にょいりんじ)の夏の風物詩である「風鈴まつり」です。

「かえる寺」の愛称でも知られ、約10,000体のかえるの置物が出迎えてくれる如意輪寺。風鈴には魔除けの意味があり、夏を無事に越せるようにと願いを書いて奉納された数千個の「風鈴」が境内に飾られます。

風鈴につけられたカラフルな短冊がゆらゆらと揺れる光景は幻想的でフォトジェニック。涼やかな音色が夏の暑さを忘れさせてくれるんだとか。


ミニ鉄火丼とミニうな丼のハーフ&ハーフセット

昼食は、「筑後船小屋 公園の宿」で「ミニ鉄火丼とミニうな丼のハーフ&ハーフセット」を食べることができます。

新鮮な地元の食材がふんだんに使われているんだそう。

その他にも、新鮮な野菜や特産品が勢ぞろいする「三連水車の里あさくら」や、ワインの試飲・見学ができる「立花ワイナリー」にも行くことができます。

期間
神戸六甲アイランド港:2025年7月8日(火)出発

利用航路
神戸六甲アイランド港発~新門司港着

行程
1日目:神戸六甲アイランド港~【船中泊】~
2日目:新門司港→如意輪寺・風鈴まつり→三連水車の里あさくら・道の駅買い物→公園の宿・昼食→立花ワイナリー・見学試飲→門司港レトロ・自由散策→新門司港~【船中泊】~
3日目:~神戸六甲アイランド港

旅行代金
21,800円(税込)

旅行代金に含まれるもの
・阪九フェリー往復乗船代(スタンダード洋室)
・食事代(昼1回)
・バス代(2日目/タイガーバスまたは同等バス会社)
※添乗員が同行します。

申込方法
ヴィーナストラベル
電話(Tel:06-6345-3771/平日 9:00~18:00)/Webサイト
※申込みは、電話では乗船日の14日前まで。インターネット仮申し込みは乗船日の7日前まで。
※詳細についてはヴィーナストラベル・ホームページにて確認できます。


3日間で「21,800円」というリーズナブルさが魅力ですね。現地での移動もすべてバスなので、手軽に旅行を楽しめそうです。

数千個の「風鈴」が風に揺れる境内は、圧巻の光景なのではないでしょうか。

◆関連リンク
ヴィーナストラベル – 公式サイト
阪九フェリー – 公式サイト

 

この記事を書いた人

かな

観葉植物ペペロミアホープの日々の成長を見て癒されています。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。