世界一幸せな国「ブータン」が『神戸まつり』のパレードに初参加

5月20日(日)に開催される「神戸まつり」メインフェスティバルですが、パレードに世界一幸せな国「ブータン」が初参加するそうです。2011年11月、ワンチュク国王とペマ王妃が、国賓として来日した事を覚えている人も多いと思います。あのブータンです。

参加するのは、市民団体「神戸ブータン友好協会」とブータンからの留学生の合わせて70人程度で、13時50分頃に登場予定。神戸ブータン友好協会は、1981年に設立され、ブータンからの留学生の支援や友好訪問など、色々な活動をしている団体です。

ちなみに、日本の留学生受け入れ増加などに伴い、神戸でも去年は数人でしたが、2018年3月末時点で47人のブータン人が住んでいるそうです。

ブータンは普段英語を使うそうなので、ぜひ、英語で応援しましょう。伝統的な公用語(ブータンの国語)は「ゾンカ語」ですので、知っている人はどうぞ。

ゾンカ語で「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」は、すべて同じフレーズ。 Kuzuzanpo(クズザンポー)

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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