和田岬で「段ボール」ひと箱の本を持ちよる『一箱古本市』11/15 下町でゆったり本選び

ライター:エミ

和田岬で、1人1箱の段ボールに古本を入れ、持ち寄り販売するイベントが開かれます。

和田岬一箱古本市

2020年11月15日(日)10:00〜16:00
笠松商店街


神戸市兵庫区小松通3-4

『和田岬一箱古本市』は、東京で本についての活動をしている「不忍ブックストリート」がモデル。お店のディスプレイや選書は自由で、売る人も訪れた人も一緒に楽しめるようなイベントになっているそう。

「箱主」となる出店者は20人募集されていたのですが、もう「満箱」となり、締め切られていました。

 
 
 
 
 
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和田岬は兵庫区南部の工場町で、駄菓子屋や昔ながらの銭湯など、昭和レトロな空気感が今も残っているエリアです。

開催場所「笠松商店街」には、パン屋の「メゾンムラタ」や駄菓子・クレープ屋の「淡路屋」などがあるので、そちらにも寄ってみると楽しいかも。

日程
2020年11月15日(日)
※雨天中止
※コロナの状況次第では中止の判断をする可能性があります。開催のお知らせは随時SNSアカウントで随時発信

時間
10:00〜16:00

料金
入場無料

本好きの出店者とのお喋りも弾みそう。本を選びながら下町でゆったりした日曜日を過ごしてみては。

◆関連リンク
和田岬一箱古本市 – Twitter
和田岬一箱古本市 – Facebook

 

この記事を書いた人

エミ

三宮は目をつぶりながら歩けます。

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