
不動産経済研究所が発表した「近畿圏 新築分譲マンション市場動向 2026年1月」によると、神戸市の1戸あたり平均価格が近畿最高値になったそうです。
不動産市場に関する調査研究などを行う不動産経済研究所は、新築分譲マンションの発売戸数や平均価格などの市場動向を調査し、毎月公開しています。このほど近畿圏における2026年1月度の市場動向が発表されました。

画像:不動産経済研究所資料より
1月の発売は前年同月比39.7%増の「1,074戸」で、前年同月を上回るのは2カ月連続だったんだそう。
1戸あたりの平均価格は「4,588万円」で、㎡単価は「99.9万円」となりました。
前年同月と比べると、価格は「556万円」(13.8%)、㎡単価は「12.4万円」(14.2%)のアップで、㎡単価は4カ月連続で上昇しました。
1戸あたりの平均価格を見ると、神戸市の「7,742万円」が前年同月比3.9%増で近畿圏トップに。㎡単価も同4.4%増の「103.9万円」で、近畿圏では大阪市、京都市に次いで高くなっています。
阪急 御影駅・六甲駅近くの平均価格が1億円を超える、いわゆる”億ション”が価格を引き上げたんだそう。
発売月内に売れた割合を示す契約率は、神戸市が前年同月比8.9ポイント減の「78.6%」で、好調の目安とされる7割を超えたそうです。

画像:不動産経済研究所資料より
新築マンション価格の推移を見ると、首都圏・近畿圏ともにここ数か月は下落傾向ですが、2023年から考えると全体的に上昇傾向になっているのがわかります。
先日、同研究所が発表した近畿圏の新築マンション市場動向2025年まとめでは、兵庫県全体で前年比10%超の増加となり、過去10年で最も高い水準になっていました。
報道に対して不動産経済研究所大阪事務所は「神戸市は中心部での高さ規制という建築の制限があり、価格は今後も高めで推移する」とみているそうです。
◆関連リンク
・不動産経済研究所 – 公式サイト











































あさみ
「今年こそダイエット」が口癖です。
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