神戸駅の目の前に、新たな店舗付きマンションの建設が計画されてます。
神戸市中央区中町通2-1
マンションが建設されるのは、JR神戸駅のバスロータリーの西にある土地。奥に見えるのは「HDC神戸」です。
以前は飲食店などが複数入る「小野ビル」などが建っていた場所で、少し前まで「コインパーキング」として使われていました。
黒い布で覆われているのは、「平山商会」の新本社ビルで、かなり形になってきてます。
計画では、地上15階建てのマンションで、ワンルームが「112戸」もできるとのこと。
建設主は「スナダ建設」のグループ会社で都市型のデザイナーズマンションを手掛けている「スナダプロパティ」です。
さらに「店舗」が1区画となっていて、おそらく路面店の形になるものと思われます。
敷地は447㎡の広さがありますから、マンションの入口分をのぞいても「店舗」としたら結構な広さがあります。
飲食店が多いエリアですが、上が住居ですから衣料品や物販なども考えられますね。完成予定は「2026年6月末」です。
駅からすぐの場所ですし、再整備も進んでいろいろ変わっていく神戸駅周辺。どうなっていくのか、気にしておきたいと思います。
◆関連リンク
・スナダプロパティ – 公式サイト
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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