バスケットボールチーム『神戸ストークス』が、今シーズンの合計入場者数「91,421名」を達成しています。
2026年に誕生するトップカテゴリー「B.LEAGUE PREMIER」への参入に向けて、今シーズン「合計入場者数90,000人」達成を掲げていた『神戸ストークス』。
3月4日(月)のプロジェクト発表時点では、累計来場者数は54,347名、平均にすると2,362名で、残り7試合で平均約5,100名を達成する必要があり、3月16日(土)の最初の試合では3,626名と遠く及ばなかったものの、その後右肩上がりに来場者数を伸ばし、達成に至りました。
4月20日・21日に開催された熊本ヴォルターズとの最終戦では、2日間で合計12,711名が来場したんだそうです。
「B.LEAGUE PREMIER」への参入の可否は、参入要件「売上」「アリーナ」を含めて、今年の10月の審査で決定されます。
プロジェクト発表後の来場者数偏移
・3月16日(土)3,626名
・3月17日(日)4,713名
・3月27日(水)4,740名
・3月30日(土)5,344名
・3月31日(日)5,940名
・4月20日(土)6,257名
・4月21日(日)6,454名
合計入場者数
91,421名(全30試合)
1試合平均入場者数
約3,047名
記録更新
・B2 リーグ最多入場者数
・B2 チーム最多入場者数(神戸ストークス)
・B2 アリーナ最多入場者数(ワールド記念ホール)
無事、9万人を達成できて嬉しいですね。審査結果は10月に出るとのことなので、結果がどうなるのか気になります。
◆関連リンク
・神戸ストークス – 公式サイト
神戸ジャーナル 編集部
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